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手を洗うこと

レイキヒーリングや伝統的な靈氣療法は、「お手当療法」「ハンズオンヒーリング」などと同様に「手」を使ったヒーリングです。

手を当てたりかざすことで、手から伝わる温もりや思いのエネルギーによって癒やしをもたらすものです。

幼い頃わたしはよくこけて泣いたので「痛いの痛いの、飛んでいけー」と母に撫でてもらいました。これはまさにレイキヒーリングです。

また頭痛など身体に違和感を感じる時、無意識に手を当てるのも自ら手当てをしてヒーリングを行なっていることになります。家族や友人など、身近な人とのふれあいもこれに該当すると思います。

このように手を使ったヒーリングは誰もが日常生活の中で自然に行っています。



「手」
手は身体のエネルギーや気(または氣)の出入りが行なわれる場所のひとつであり、手のひらで物質(=外の世界)のエネルギーを感じることができる場所でもあります。

わたしの手

スーパーで食品を手にとり品定めをするのは手でエネルギーを感じて、買うか買わないかを選んでるのではと最近思います。


「手」の活用法
気やエネルギーに敏感に反応する「手」ですが、不安や違和感など心や身体がネガティブな気持ち(気を持つ)で満たされそうになった時は「手を洗う」ことをおすすめします。

水の流れとともに手から流れる気が体内から出やすくなり「洗い流して」くれます。

その際に

ながれる ながれる ありがとう

と心でつぶやきつつお試しください。声に出しても良いと思います。いわゆるマントラのような役目を果たしてくれると考えています。

長文となりました。最後まで読んでくださった皆さま、ありがとうございます。



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