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『日本で一番空に近い空港』信州まつもと空港(松本空港)初上陸✈︎FDAに溢れた場所でした

「信州まつもと空港」の愛称で親しまれており、標高657.5mと『日本で一番空に近い空港』としても知られている松本空港(MMJ)。

長野県松本市と塩尻市にまたがる場所に位置しています。

公式サイト:信州まつもと空港

信州まつもと空港|アクセスマップ

松本空港は、2022年の4月から管制塔を無人化し、千歳空港から遠隔で情報を伝える仕組みを導入しています。

国土交通省は1日、県営松本空港(松本市)を離着陸する航空機に必要な情報を提供する「航空管制運航情報官」が同空港内の管制塔に常駐する運用を改め、新千歳空港(札幌市)から遠隔で情報を伝える仕組みを導入する。
引用:信濃毎日新聞デジタル(会員限定記事)

ユニークな形をしているなと思い、後から調べたところ、この三角形に尖ったターミナルの建物は、信州の山々をイメージしてデザインされたものだそうです。

また、ターミナルの目の前には、無料の駐車場があり約500台駐車可能。

空港の看板には山々の緑豊かな自然を連想する、色鮮やかなグリーンが採用されていました。

さて、私のメインイベントとも言える展望デッキですが、3階建てのターミナル館内の3階にありました。

信州まつもと空港|館内案内

こちらが1階、チケットカウンターの様子です。

チケットカウンターの奥には、お土産店もあります。

この日は、木曽漆器、FDAグッズ、お菓子などを買うお客さまで賑わっていましたよ。

手荷物引き取り所を出た1階の到着ロビーには、空港の顔はめパネルも。
カラフルでかわいいですね。

エスカレーターで2階に上がると、出発ロビーが広がります。

四季の味蔵」という長野県の名産品を販売しているショップや、「レストラン城下町」という蕎麦屋もあるので、出発前の腹ごしらえにもおすすめです。

そして、忘れてはいけないのが…FDA!

2010年、フジドリームエアラインズ(FDA)が松本空港に就航して以来、現在も定期便を運行しています。

館内にはFDAのポスターが数多く貼られていました。

お土産店にもずらりとFDAグッズが。これはテンションが上がりますね。

ちなみに、2022年3月末〜の2023年3月末までの時刻表は下記の通り↓

展望デッキからは、到着したFDA機を眺めることができました。

太陽の反射で、機材がはっきり見えないですが…次回はもう少し上手に撮れるように頑張ります。
写真の素人さをお許しください!

機体に太陽が反射し、神々しいFDA機を楽しむことができました。

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