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CAの妊活③ 1回目の転機〜友人の一言〜

こんにちは!
クリスティーナです。

今日は私が子どもを授かるまでに至った2つの転機において、
1回目の転機について細かく記していきたいと思います。

アメリカへフライトした際に、アメリカ駐在中の友人に会いに行きました。
そのご家族は夫婦+1歳の赤ちゃんがいる3人家族です。
子どもちゃんも本当に可愛くて、久しぶりの再会の時間を楽しんでいました。
そんな時にママがふと言ったんです。

「アメリカだと30歳で子どもがいる人なんて稀だからすごい若いね〜って皆にに言われるんだよね。こっちの人なんて40歳で小さな子どもがいる人なんていっぱいいるから」

なんか衝撃でした。

え!?30歳で子どもがいるって稀なの!?

日本で普通に生活していると同世代の子が子どもを産んで育て始めていたので私はとても焦っていました。

友人の話を聞いて、

私はすごく狭い世界で悩んでいたんだな、と。

世界目線で考えれば私ってまだ若いし、赤ちゃんだって赤ちゃんのペースがあるもんね。なんて思い始めたのです。

そしたら何だかすっごく楽になって、仕事も出来るうちに頑張ろうと思えてきたのです。きっと今もすごく悩んでいる人いっぱいいると思うんですよ。ステップアップしてもなかなか授からなかったり、お金も時間もかかるし、出口の見えないトンネルだし、こうやって悩んでる間も私の卵子は減っていく一方だし。って。
でも気持ちの持ちようが大切だからゆっくり急げで頑張ろうと思えたんです。

そこからまずは自分の人生で何が大切なのかを見つめ直してみようと思って、コーチングを受講してみようと思ったのです。

次は2回目の転機について話してみたいと思います。

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