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相手の強さ「てごわい」でプレイする、ソリティ馬 Ride On 育成日記~5頭目~

基本情報

馬名:クロスフェイス

冠名+英語で外観

ステータス(最終)

牡馬
ランクA
レベルMAX
脚質:追い込み
スピード:130
スタミナ:75
ピーク:2(短距離(1200~1600))
ムチ:4
とくせい:ロケットスターター
スキル1:山札みえーる
スキル2:一列連番(弱)
コメント:短距離の追い込み馬。とくせいはスタート時にしか効果はないが、時間ギリギリでLv3の札を取ったとしても他馬に押し負けないので一見便利だが、追い込み馬なのでそもそも他馬と押し合いになりづらいため微妙。山札みえーるはパフェをしやすくなり、確実に発動するため、ここまで見たスキルの中ではかなり良い部類。一列連番も確率で場札の最初の列が連番になるということで無条件に一列分取れると考えるとその強さが分かるだろう。脚質の追い込みだけ明確に不安だが、総じてとてもよいステータスをしている。

血統

父:Brian's Thyme
母:Cat Sounds
(母父:Western Mariner)
母、父共にG1 4勝馬。

戦績

通算成績:20戦10勝[10-2-1-7]
主な勝鞍:天皇賞(秋)(G1)

 2連勝で挑んだ朝日杯FSでは攻めた騎乗で完全に失敗し、大敗。
 年が明けてのアーリントンCでも着外になり皐月賞に出走できず、気を取り直してニュージーランドTで勝利、権利を手に入れて挑んだNHKマイルカップでG1を3馬身差で快勝。初めての古馬との対決となった安田記念でも3着と大健闘。距離不安のあった宝塚記念ではスタミナ切れで大敗。
 秋に入ってセントウルSでは好騎乗も勝ち馬があまりにも強すぎて敗北。続くスプリンターズSも5着まで。天皇賞(秋)では一か八かで最終コーナーで暴走人馬一体(暴走状態(スタミナを大きく減らしながら大逃げをかましてしまう)と人馬一体(スタミナ減少が抑えられ位置に関係なく気合いが溜まる)を同時に出すことで、暴走のデメリットを消しつつ超先行する)を繰り出してそのまま圧倒的なリードを維持し逃げ切り。今作では人馬一体で暴走状態のスタミナ消費がどれぐらい抑えられるかわからなかったので封印していたが、どうせ負けるくらいならと発動してみたがうまくいった。
 マイルCSは人馬一体を繰り出せる状況ではなく普通に敗北。古馬になってワンダービーン使用でようやく大成。
 4歳になって阪急杯を快勝したあと高松宮記念はいいところなく敗戦。気を取り直して京王杯スプリングCを勝って挑んだ安田記念で再び暴走人馬一体にて直線手前で大きく先行。天皇賞(秋)より差をつけられなかったがなんとか逃げ切りG1 3勝目。リベンジのスプリンターズSは力負け。
 富士Sを大差で勝ったあと。マイルCSは正々堂々と直線で大捲りし、リベンジを果たした。挑んだG2の阪神カップはわずかに勝ち馬に届かずまさかの敗戦。

感想

 短距離馬の2頭が馬ランクAに届いたが若駒モードでのG1勝利数は最終ステータスに影響を与えるとかなのか。初めて5歳まで引退せずに行きそうだったがまさかの阪神カップで敗退。しかし引退時のテキのセリフが3戦敗退時のセリフではなく、強制引退のときのセリフだったのでどちらにしろ引退だったかもしれない。G1 4勝の実績を勝ってクロスラングドシャとのカップリングが成立。どんな仔が生まれてくるか楽しみだ。

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