相手の強さ「てごわい」でプレイする、ソリティ馬 Ride On 育成日記~4頭目~
基本情報
馬名:クロスクノイチ
冠名+女忍者
ステータス(最終)
牝馬
ランクB
レベルMAX
脚質:逃げ
スピード:97
スタミナ:89
ピーク:4(中長距離(2400~2500))
ムチ:7
とくせい:牝馬限定得意
スキル1:神の手
スキル2:気合いのかたまり
コメント:逃げ馬の上ムチの回数が多いという恵まれたステータス。とくせいの牝馬限定得意は若駒の内のレースでないと発揮しづらい(古馬モードで用意されている牝馬限定戦が多くないため)。効果量的には実感しづらく(そもそも牝馬は混合で少しスタミナが減りやすいらしい)、牝馬三冠をガチで狙いに行く以外ではあまり際立たない(しかも牝馬三冠を狙いたいならホープフルor阪神JFを勝ってはいけないという罠がある)。スキル1はクロスラングドシャで大活躍した神の手。スキル2は場札に気合い札が混じりやすいというもの。腐ることはないが控えめなスキル。発動しやすい○○で気合いの方が効果量は大きい。
血統
父:Saturday Silence
母:Lady Gray
(母父:Walnut Twerk)クロスジェネシスと同じ父を持つ。母父はG1 2勝。
戦績
通算成績:18戦8勝[8-4-0-6]
主な勝鞍:天皇賞(春)(G1)
新馬戦から無敗でホープフルSを初制覇。そのままチューリップ賞を勝って挑む桜花賞では初の敗戦。ここまで全て不得意距離とは思えない戦績を残す。しかしここから成長の遅さが響き、G1で全て着外、G2でシルバーコレクターとなってしまう。秋華賞で馬ランクCと同時期にクロスラングドシャはAだったことを考えるとかなり成長力に差が出てしまった。
3歳の集大成、得意距離の有馬記念もスタミナを持たすことができず15着大敗。
古馬に入ってワンダービーン(ドーピング)によってレベルMaxになったことでようやく開花。ダイヤモンドSを大差勝ちを決め、迎えた天皇賞(春)。距離不安ありながらも、完璧な走りで並みいるステイヤーを押しのけ待望のG1 2勝目。
続く宝塚記念ではステータスの暴力に負け10着。秋初戦では9馬身差の圧勝劇で存在感を示すも、天皇賞(秋)では5着まで。春秋制覇はならず。続くアルゼンチン共和国杯では昨年のリベンジを果たし、秋華賞ぶりに牝馬限定得意を活かせるエリザベス女王杯に挑むも力及ばず6着。引退となった。
感想
脚質逃げ、ムチ7回以外のステータスには恵まれず、何かはまればもっと勝ち星をあげられていたのにという思いはなくはない。前作にはなかった、てごわいモードのてごわさをひしひしと味わう結果となった。こういう戦績を残した馬、ガチで居そう(牝馬でホープフル勝ちだけは珍しいだろうけど)
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