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24時間耐久「すずめルーム」チャレンジの振り返り(感想もいただきました)

こんにちは、すずめです。

ゴールデンウィークのはじめ、

「エネルギーの源泉ルーム」(すずめルーム)を24時間ぶっ続けでやる

という意味のわからないイベントをノリで開催しました。



途中、朝活や小田真嘉さんのセミナーが盛り込まれているという

意味の解らなさマシマシの実質31時間耐久ルーム(覚醒時間40時間!)。


お蔭さまで、あれよあれよという間に予約が埋まり

本当にありがたい状況でイベントのスタートを切ることができました。


いやー楽しかったです^^


イベント開催後、

どうやって24時間乗り切れたのか

という記事のみ書いたきりだったので(汗)、

今さらですが振り返ってみようと想います。


今さらながらこの記事を書こうと想い立った理由は3つあります。


その1つ目。

開催してみて興味深かったのは

以下の3パターンにきれいに分かれたこと。

・がっつりお悩み相談しに来ました
・ノリで申し込みました(すずめチャレンジの応援)
・すずめとお話してみたかったので


エネルギーの源泉を見つける気満々で

そのほかの参加理由を想像すらしていなかったので、

「参加のきっかけってさまざまなんだな」

「イベント色を打ち出すとこうなるのか」

ということを体感をもって学ぶことができました。


今さらながらこの記事を書こうと想い立った理由2つ目。

「ご縁つなぎ」ができた場面があり、

クラブハウスならではの偶然性を感じることができたことです。


「自分の望み」を話す(放つ)と

宇宙はそれを叶えようと働きはじめます。


仲間から聴いていたことがマッチングする、

たまたまその場に居合わせる(スピーカーとオーディエンス)、

といった具合に

ご縁が目の前で(といってもオンライン上ですが)結ばれたのは

あらかじめ「望みを話して(放って)いたから」。


「自分の望みはあちこちで話していくといいですよ」

このことは、わたし自身にも、これをお読みのあなたにも、

そして、このことを知らないすべての方に向けて

「何度でも声を大にして言いたい」

種まきホント大事だな、そう心から実感しました。


叶える側になることも、叶えてもらう側になることも、

自然にできるように、自然に受け取れるようになってくると

世界が優しくなっていくと想っています。


今さらながらこの記事を書こうと想い立った理由3つ目は

クローズド開催の可能性です。


ご相談業は基本クローズドですが、

クラブハウスのオープンルームでの可能性を

約2ヶ月間毎日ルーム開催をしていく中で感じてきたので、

改めてクローズドにする意味や価値を実感することができたんですね。


クローズドにすることで

他の人には聞かれたくない話ができる、だけでなく

人のことを気にせず心置きなくワークができる、

より繊細なテーマに取り組むことができる、など


オープンルームでの

人前で勇気を出して「自分のこと」を話すこと、

「場」に背中を押してもらえること、

オーディエンスの援護射撃(Twitterでのアドバイスやヒントなど)、

オーディエンスの見守り(よい想い)によって促されていく変容、

といったメリットとはまた違った恩恵や価値に気づけたことは倖いです。


セッションは表層意識(理性)の部分で終えられる方もいらっしゃいますし

ご予約の時点からから覚悟をもって臨まれる方は

セッションの最初から深いところから向き合われる方もいらっしゃいます。

どちらがよくてどちらがダメ、ということではなくて

その方それぞれの「ご自身との向き合い方」がある、ということです。

同様に、クローズドがよくてオープンルームだとダメ、ということではなく

それぞれのよさがあり、

そのときのご自身に合ったセッションを選ばれることで

必要なことが必要なだけ起こっていくと想っています。


クローズドセッションをさせていただいた方のひとり

西川智子さんからセッションの感想をいただきました。

ヒーリングらしいヒーリングセッションになることは本当に稀なのですが、

このときはそうなるのが必然という流れでプロセスしていきました。


普段からオープンルームでも、

必要に応じてインナーチャイルドワークを取り入れたりしています。

クラブハウスという音声のみのツールでは

イメージワークの際に生じる「無音時間」に対して

放送事故と感じられる方もいらっしゃるのですが、

ワークをする当の本人はまったく問題を感じていないものです。

主宰のすずめもまったく気にしていないので

気にされるオーディエンスの方にはちょっぴり恐縮な想いもあるのですが

「結果的にご相談者がよくなっていかれればいい」

というスタンスでセッションの進捗を見守っている次第です。


さて、24時間セッションの最終枠のスタートは25時でした。

1人2時間枠でしたので、エンドは3時です。

最終ランナーのご相談者はティナさん

ニュージーランド時間深夜3時半起きでご参加くださいました。


そして、最後までお聴きくださった方がこんなに!(みんな、寝る時間!)

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最後はもう無事完走を見守られる形でフィニッシュを飾りました。


なんていうか

転んだりなんだりでボロボロなんだけど

最後のひとりのゴールを

みんなで固唾をのんで見守るシーンとかあるじゃないですか。


まさにそのような感じの雰囲気があって

めちゃくちゃ意識もうろうとしていたところを

みんなに救われながら駆け抜けることができたという。


その雰囲気は目的をともにする者たち特有の一体感。

その様子をさあちゃんが的確に言いあらわしてくださいました。


ノリで始めた意味のわからないイベントはお蔭さまで無事幕を閉じました。

あんなにへろへろだったのに、いま想い出しても充実感でいっぱいです。


「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」とは

ジュール・ヴェルヌという方の言葉だそうですが、

思いついて、間髪あけずに行動すると、こんな面白い経験ができます。


覚醒時間40時間とかまったくおすすめしませんが(笑)、

「あなたの思いつきも必ず実現する」。

ぜひ思考で「無かったこと」にせず、

あなたの「思いつきを形に」していかれることを心から応援しています。


思いつきをまず誰かに話してみたいなと想ったら

すずめがいつでもあなたのお話聴きます。

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