すずめが想う「エネルギーの源泉」とは

こんにちは、すずめです。

クラブハウスで「エネルギーの源泉を見つけるお部屋」を開催しています。

こちらはオープンルームで1時間の開催なのですが、

最近はクローズドで2時間ゆったり使ってお話を伺ったりもしています。

今日はそもそものお話、

「エネルギーの源泉」って何なの？

ってことで、

すずめが想う「エネルギーの源泉」について

書いてみようと想います。

わたしたちは

魂レベルでの欲求「今世ですべきこと」（お役、仕える事）

に直結してることをしているとき

エネルギーが湧いています。

あなたはこんな経験ありませんか？

時間を忘れて没頭できること

ほかのことはからっきしなのにそのことだけは秀でてること

あることに関してはどこまででも深掘りできること

こんな風にエネルギーを注ぎ続けられる何か

こんこんを湧き出るエネルギーのもととなる何か

のことをエネルギーの源泉といいます。

エネルギーの源泉は、主に以下のようなことです。

・好きで自然とやっていること

・必要に迫られてやってきたこと

・何気なく自然とやれてしまうこと

「好き」ばかりが源泉ではない、ところがポイントです。

「好き」とか「やりたい」とかは特になかったけれど

なぜか身につけることになって

結果「（好き嫌いはさておき）難なくできていること」なども

源泉だったりするのです。

あなたはいかがですか？

2020年に放映していた連続テレビ小説『エール』で

吃音を持っていて一見いいところがなさそうに見える主人公に対して

恩師の先生が言った言葉がとても印象的でした。

人よりほんの少し努力するのがつらくなくて、
ほんの少し簡単にできること、
それがお前の得意なものだ。
それが見つかれば、しがみつけ。
必ず道は開く。

ドラマの中ではこれは才能のことをあらわしていましたが

エネルギーの源泉と才能はほぼイコールといっていいのではないか

と個人的には想っています。

「こんな素敵なことを言ってくれる大人はわたしの周りにはいなかったよ」

と想ったあなたも大丈夫。

今からだって十分見つけることができます。

たとえば

もしあなたが思考や感情でNOを示していたとしても

「サイン（抗いがたい現実）」がやってくるときは

魂の欲求が叶っている状態と言えるでしょう。

「サイン（抗いがたい現実）」とはどういうことかというと

たとえば以下のようなことです。

自然と流れに乗ってしまうようなことが起こったり

導かれるようにお膳立てがされたり

偶然が重なったり

誰かに引き上げられたり

誰かによって引き合わせられたり

などなど。

人生を変える大きなことから、

日常のちょっとしたことまで、

実はこういったことはしょっちゅう起こってるんですね。

それに気づけるかそうでないかの違いは

エネルギーの源泉を見つけて生きているか

エネルギーの源泉に蓋をして生きているか

と言ってもいいかもしれません。

すずめはいわゆる「いい人」の着ぐるみを着て

できている人ぶって

つらくない振りをして

困っていない振りをして

長いこと生きてきました。

「エネルギーの源泉に蓋をして」生きてきたな

「サイン」に気づけずにいたこといっぱいあったな

今だからそう想えます（渦中にあるときは気づけません。笑）

エネルギーの源泉を見つけることによって、

つまり「魂の欲求を生きる」ことに素直になると、

あなたの内からエネルギーが湧き出てきます。

「これまでの自分じゃ嫌だ。変わりたい！」

今どのようなあなたであっても

エネルギーの源泉を見つけ

湧き出るエネルギーを活かして生きることは可能です。

ここまでお読みくださったあなたの

エネルギーの源泉が開かれることを心から祈っています。