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意外に知らない、資料作成代行サービスを比較してみた

こんにちは!c-slide運営です!

今回は、資料作成代行サービスの利用を考えている方に向けて、依頼するときに検討すべきポイントについて解説します。

資料作成代行サービスって聞いたことあるけど、相場は?

どの企業・サービスがいいの?クラウドソーシングでも作ってもらえる?

とかとか、様々な疑問点があるかと思います。

特に最近はアウトソーシングが当たり前、コア業務に時間を使うという流れになってきているかなと思います。そこで資料を外注しよう!となったときに、どんな風にサービスを比較したらいいかわからないですよね。

そこで、資料作成代行サービスの比較ポイントと、おすすめ資料作成代行サービス3選(+α)を紹介したいと思います!


資料作成代行サービスの比較ポイント

資料作成代行を比較するときは、「料金」「納品までの時間」「デザイン性」「構成力」を見ましょう!

①料金
多くの資料作成代行サービスは、ページ枚数ごとの料金制になっています。
たとえば、ページ単価5000円で10ページであれば、5万円といった料金形態になります。

資料作成代行サービスによって、プランも金額も内容もさまざまです。ページ単価」なのでそれだけで比べると安く感じる場合もあると思いますが、特急料金やグラフ作成料金など、オプション費用がかかる可能性もあるので注意して予算を考えましょう。

②納品までの時間
資料作成代行サービスの納品までの時間は、各サービスによって異なります。翌日から2週間など、思っているより幅があるので、状況によって使い分けたり、余裕を持って依頼するようにしましょう。

③デザイン性
見落としがちなのがこの「デザイン性」です。求めるデザインをアウトプットしてくれるサービスもあれば、デザインはコントロールできないけど、デザインよりも構成や納品までの時間を重視しているサービスまでさまざまです。

④構成力
資料を作成する理由は、ゴールを達成するため、ですよね。たとえば、大きい商談を受注するため、サービス紹介資料でリードナーチャリングをして商談につなげるため、などビジネスにおける売上を上げる手段として作成されることが多い「資料」。

そのゴールを達成するのにもっとも重要なのがヒアリングからの構成力です。ですので、各サービスを運営しているのがどんな会社なのか、どんな人が資料を作成しているのか、どんな実績があるのかなどを見るようにしましょう。

どの資料作成代行サービスに依頼するにしても、この4つのポイントを軸にして比較するのがいいと思います。
あらかじめ、自分が資料作成代行サービスに何を求めているのかを明確にしておくと、各サービスの違いを理解して適切なサービスを選ぶことができると思います。


資料作成代行サービス3選+α

先述の「料金」「納品までの時間」「デザイン性」「構成力」の4つのポイントで、c-slideと他の資料作成代行サービスを比較してみたいと思います。
*)サービス内容が更新されている場合があるので、詳細は各サービスHPを見てください!

c-slide

料金:¥3,000、¥5,000、¥8,000〜/P、オプション料金一切なし。
納品までの時間:最短2日
デザイン性:シンプルで汎用性の高いデザイン、納品後も社内で使いまわしが可能
構成力:ヒアリングから企画構成を実施。

オプション料金が一切なくページ単価のみのシンプルな料金体系のc-slide。コミュニケーションもスムーズで、最短2日納品、かつ低価格のため、クライアントに負担がかからず依頼しやすいのが特徴。


Virtual Plannner

料金:¥10,000、¥15,000/P、特急料金はなし。企画構成やグラフ作成などは別途オプション料金が発生。
納品までの時間:1週間〜1ヶ月
デザイン性:オリジナルデザインの作成など、デザイン面に強い。
構成力:1,000部以上の豊富な実績に基づく企画構成力あり、ヒアリングから実施。

資料作成代行サービスといえばvirtual plannner。圧倒的な実績で安心して発注できる。企画構成力はもちろん、デザイン性が高い資料が納品される。IR資料特化のサービスもあり、外向けの重要な資料を依頼したい。


Timewitch

料金:¥10,000/P
納品までの時間:翌朝(22時までの入稿→翌朝8時に納品)
デザイン性:各デザイナーによる
構成力:元資料をアップし、リデザインされた資料が納品されるため、企画構成はなし。

最近話題の「寝ろ。」がキャッチコピーのTimewitch。なにせ圧倒的なスピード。明日資料がいるのに時間がないという人には助かるサービス。22時までに入稿すれば、翌朝8時にはきれいになった資料が手元に。


+α)クラウドソーシング

料金:¥1,000〜¥10,000/P程度
納品までの時間:さまざま
デザイン性:さまざま
構成力:さまざま

最後にクラウドソーシング。個人に発注するため費用は安く抑えることができますが、それ以外のポイントは人によって違う。というのが懸念点かなと思います。ですが、まずはクラウドソーシングから活用するのもいいと思います!実際上手に活用している企業もあります。


c-slideのメリット・デメリット

メリット

・低価格、高速納品なので依頼がしやすい
・オプション料金はなく、シンプルな料金体系
・デザインもシンプルで使いやすく、納品後も社内で流用できるため、その後の資料作成業務の効率化を図れる。

デメリット

・企業ごとにオリジナルデザインがつくれない
・アニメーションに対応していない

シンプルな料金体系や、適切なヒアリングから最短2日納品可能なことから、c-slideはスタートアップ・ベンチャー企業を中心に活用されています。

ビジュアルデザインにこだわらず、スピード・費用・構成力を求めて資料作成代行サービスの利用を考えている方にはうってつけのサービスになっています。


いかがでしたでしょうか?

ここまで、資料作成代行サービスを比較するときの4つのポイントを説明し、実際にサービスを比較してみました!
もちろんそのポイント以外にもサービスによって異なる部分はありますが、資料作成代行サービスをはじめて発注するという方はぜひこの4点を参考に比較してみてください

とはいえ、「依頼のしやすさ」「デザイン性」「圧倒的スピード」など、各サービスにそれぞれの強みがあるので、難しいところですね。。

まだ資料作成代行サービスを利用したことがないという方は、一度どのサービスでもいいので問い合わせてみる。そこからこの4つのポイントで自分のニーズと照らして考える。というのがいいのではないでしょうか。



c-slideは「最短2日」で納品可能な資料作成代行サービスです。

「費用対効果満足度 No.1」「納品スピード満足度 No.1」「品質満足度 No.1」の3部門でNo.1を獲得しています。

資料作成にお困りのことがあれば、お気軽にご連絡ください!



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