安部元首相銃撃事件のメディアの対応について


7/8に安部元首相が銃撃されてお亡くなりになりました。
心からお悔やみ申し上げます。

同じような報道が流れているのを見て途中で疲れてしまい、テレビはほとんど見なくなりました。


昼頃にネットの速報で見てから在宅勤務であるため少しテレビを見ていました。

勤務中であるため休憩以外の時間は見ておらず、勤務終了後にテレビを見ていました。

Eテレとテレ東以外は同じ様な報道でした。(病院からの記者会見)

私は安部元首相の行ったことなどを考えるとこのような報道体制になってもしょうがないかとは思います。
一報レベルの時はしょうがないと思うが、午後全部横並びにする必要があるのか?

同じような情報しかない・・・
娯楽番組を流しにくい。報道を流したいというのはわかるが。。

例えば
 NHKはずっと報道特番をやっていいでしょう。
 
 民放A局 19時 特番   20時 癒し   21時 ニュース 
 民放B局 19時 特番   20時 特番   21時 癒し   
 民放C局 19時 ニュース 20時 特番   21時 特番   
 民放D局 19時 癒し   20時 ニュース 21時 特番   
と時間帯を決めてやるのはどうだろうと思う。
(癒しと書いているのはヒーリング等を流す)
ここまで小分けにしなくても2時間通常番組を挟んでからでもいいし。。。
全局する必要が本当にあるのかを考えたほうが良いのでは??

また7/8も大雨や選挙、国際情勢など多くのニュースがありましたが
それも流す必要があるように思います。

この辺りをちゃんと決めておければ主に地震・津波などの災害の時にも役に立つと思う。
大きな地震が発生したときには
 NHK   19時 各地の状況   20時 各地の状況   21時 各地の状況  
 民放A局 19時 1番ひどい所  20時 癒し      21時 ニュース 
 民放B局 19時 政府などの情報 20時 1番ひどい所  21時 癒し   
 民放C局 19時 ニュース    20時 政府などの情報 21時 1番ひどい所
 民放D局 19時 癒し      20時 ニュース    21時 政府などの情報

震源地近くを民放2局が放送。残りは交代制でやるとか。
そうするとヘリの台数も少なくなる。
(ヘリの情報などは全局で共有するなど)

公共の電波で、同じようなものを流すのが本当に必要なのか?

すべての人がその情報を欲しているわけではない。(翌日最新情報だけを得たい、天気予報や普通のニュースも見たい)という人がいることも忘れずに・・・


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