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雛を孵す


お陰様で無事に雛が孵りました。

21日間信じて良かったー
8個のアローカナ卵を産直で購入、
1個はどこかに消え、、蛇を疑い隙間を埋め、
1個は割れ、
5個が孵りました。
確率高すぎっ!産直の有精卵に感謝です。
ありがとうございます‼︎

ラスト一週間は、
たまごも産まなくなり、餌もほとんど食べずひたすら温める毎日。
産まれてからもそれは変わらず、抱きながらクチバシを伸ばし食べては一緒にうたた寝、、、
人間と同じですね。

雛を孵したのは今回で2度目。
1度目は、
北海道からアローカナの有精卵10個を送ってもらい、我が家の電力不足もあったので、直ぐ下に住む母の所で電気式の孵卵器で21日間温めてもらい、5羽孵りました。

そして、また春が近づいてきて、今年は電気に頼らずに孵化させたいなーと思って、頭を捻る…

うちのニワトリはめんどりのみだけど卵を産む。卵もらい忘れてるとそのまま温める姿を見て、有精卵の卵とすり替えたら…温めてくれるのでは…
そして我が子のように育ててくれれば雛用の電気ヒーターもいらない…

想像した通り!成功しました!!!

でも温めてる間は卵を産まなくなる事は想像してなくて…
雛が成長するまでの2ヶ月近くこちらも我慢しました〜
一気に大家族!
当たり前だけど、くず米が減るの早くなったー

田植えの準備が始まる頃
去年の藁がまだ余っていたので鳥小屋の藁と交換。
自分で育てた米の藁をニワトリ小屋に敷き、いい具合になれば畑にまく、鶏糞が土を肥やす。

上手く回ってる〜
………
今朝寝ぼけて階段から足を踏み外し捻挫。
松葉杖ないから歩けない。
どのみち松葉杖あっても傾斜を歩く自信ないけど…

ニワトリ放し飼いにした後、段々と足が腫れてきて、歩くこともできなくなり小屋に返す事もできない。
カラスや猫が来るとニワトリが鳴くのでその度に走って駆けつけるけど、今日はそれができないから1日見張り番してる…
動けなくても家の中でのんびりできない暮らしを創造してるんだなーって
自然の力を借りながらこの土地で成り立つ暮らしを創ろうとしてるけど、私達が歳をとると共にできないことも増えてくる、それまでに敷地を整えることは勿論だけど、傾斜の土地は限界がある、次世代に繋げる動きが必要だな…
と思ってたら、
息子の友だちが来て、捻挫して動けないって言ったら、サニーの散歩を引き受けてくれた。
感謝せずにはいられない…合掌
ありがとう。

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