次男の受験1

次男は小さい頃から頭の回転が早く、賢いなぁと感心することばかりだった。さらに次男なので、器用に勉強をこなすので、すっかり油断していた。

兄の受験が終わり、いよいよ五年生の次男。次男に目を向けたら…大変なことになっていた。暗記はとりあえずなんとなく覚えていたり、算数はどこまで暗算で計算できるかゲームにはまっていて…

塾の先生には、今日からは次男くんをしっかりみてくださいねとアドバイスされてしまう始末😅

そんな次男は兄を見ていて真逆の受験スタイルを選択。

「僕はやりたいことをし続けて行ける学校に行きたい。だから、バイオリンも英語もやめないよ」

好きなことをしたらいいと思っていたので、彼の意思を尊重。両立は大変だけど頑張りなさいと伝えた。

彼は全教科悪くなく、そつなくこなして偏差値57,8をキープ。英語が大好きで、英検も受けて、英語だけコツコツ勉強していた。

そんなツケが、6年になる時に回ってきた…

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