見出し画像

赤色収集癖【好きの垂れ流し】

私は赤色が好きだ。

小さい頃、記憶にあるのは小学3-4年生頃は水色、5-6年生頃はオレンジ色が好きだった。

中学に入ると少し紫なんかも興味が出たり。

でも気づくとそれ以降ずっとずっと赤色が好きなのだ。

今このnoteを書いているのはiPhone13miniでお決まりの(PRODUCT)REDである。

その前のiPhone12miniも同じく赤。

その前のiPhone XRだって赤。

iPhoneから赤色が出る前はケースが赤、など。

iPadもケースは赤。

今持っている財布も赤。
MICHEAL KORSの真っ赤な二つ折りのお財布。
卒業兼就職祝いに買ってもらった、とってもお気に入りである。

最近買ったカーディガンも赤。
マネキンが着ていて、目に留まって思わず購入。

他にもBRUNOのトーストもホットプレートも赤、リュックも赤、ロルバーンのノートも赤

持ち物はみーんな赤、赤、赤!

成人式の振袖も赤だったな〜

こんな通りに、私の身の回りは赤だらけ


なぜこんなに赤が好きなのか。

難しいが理由を3つ考えてみる。


ひとつは「直感的に好きだから」

まったく理由になっていないが、赤色を見つけると体が反応してしまう

欲しくなってしまう。
他の人が持っているとうらやましくなってしまう。

ある種視認性のようなものもあるのかもしれない。


ふたつは「気分を高めてくれるから」

シンプルなもので揃えても、赤が加わるだけでパッと華やぐ

見ているだけで気分が高まる、ある種お守りのような存在なのかもしれない。

先日、貴重品を預ける機会があり、みんなのお財布が黒っぽい中、自分のお財布は真っ赤で目立って、それを見つけただけで気分が一気に高まった。

ここでもひとつめの視認性が再登場。


みっつは「女性らしさをかんじられるから」

別に男性でも赤色は身につけるし、むしろ多い気もするが、赤には女性らしさもイメージづいている気がする。

トイレのマークが赤かったりするのも影響あるのかな....?

この多様性の時代に男性、女性など決めつけは良くないかもしれないが、私は自分を女性と感じていて、女性らしさは高めるべきだと思っている。

化粧などはそんなに上手くはないが、赤を身につけるだけで自分の中の女性としての地位は格段に高まる気がしている。

そして自分には赤が最も似合っているとも感じている。


以上の3つが赤を集める理由かと思う。

とはいえ、さすがに全身真っ赤にはしないし、それは似合わない。

部分的に、身につける物だけ、赤で自分を囲むように暮らしているし、これからも暮らしていきたい。

赤色とともに生きていきたい。

この記事が参加している募集

#スキしてみて

524,761件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?