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変えられない要因で人を判断するな!【嫌だったことからの学び】

こんにちは、れあすてーきちゃんです🙋‍♀️

昨日の初投稿、たくさん「スキ」されて嬉しかった🥰
1週間分の書く内容も決めたので、これから時間見つけてたくさん書いていきます💪
今日は「私がされて嫌だったこと、そこからの学び」をテーマに✍️


私の出身地

私は大阪のいわゆる「南の方」出身なんです。
人によってはこれで私のイメージが沸き起こる人もいるかもしれませんが、一般的に「ガラが悪そう」、「なんか何話しても怒ってる感じするよね」と感じる人が多いようです。

実際、あまりガラはよくないし、人をけなすような言い方を軽く冗談で言ったりする文化はあるのは確かです。
私自身もつい最近までそこに住んでたわけで、「こんな所早く抜け出したい....」と思うことはよくありました。

他県に引っ越してからもう3年目で、コロナも収まりようやく飲み会というものも徐々に復活しつつありますよね。
私と飲み会についてはまた別の記事で書きたいのですが、今回はこの間飲み会で言われた傷ついたひとこと・反応について。

「あ〜、南かぁ〜笑」

その飲み会は、既にできあがったコミュニティに私が呼ばれた形。

出身地を聞かれて「大阪です!」と答えて、「私も大阪!!」と前の席の方が反応してくれた。

こうなるとだいたい「大阪のどのへん?」って聞き返される。
私もまじめに「南の方です〜」と半分自虐的に答えると「あ〜南ね〜笑」と返される。

私も「大阪のどの辺ですか?」と聞き返す。
「私は市内だよ〜」と返ってくる。

はっきり言って市内だってガラ悪いとこいっぱいあるからね??!!!(⌒ ͜   ⌒)

と心の中で叫ぶ。

こういう感じで、私は出身地を聞かれることで「ガラ悪いところ育ち」というレッテルを貼られることが多い。まあ多い。

何もこのときに始まったやりとりではない。
いつも出身地を聞かれるとこんなふうにやってたな〜と久しぶりに、改めて気付かされる。

自分が自虐的なのも悪いかもだけど。
世間には、「関西弁=ガラ悪い=南の方はもっと悪い」という共通の概念があるよな〜と痛感。

土井善晴先生の話し方を見て

全然話は変わるんですが、YouTubeで土井善晴先生の「情熱大陸」の出演動画を見た時のこと。

土井先生も、同じ関西弁を話してるのに全くきつく聞こえない....!

「一汁一菜でええんです」と、相手をなだめるというか、勇気づけるというか...
きつく聞こえがちな関西弁で優しく包み込んでいた....!!

これで土井先生も「大阪の南の出身です」とか言ったら、みんなの反応はどう変わるか見てみたい。

変えられない要因で人を決めてはいけない

こう強く感じた。
自分が言われたのもあるし、土井先生の話し方を見てもそう思えた。

これは自分にも当てはまる。
男だから」、「中国人だから」など、国や性別でその人のことを決めつけてはいけない

自分がやられて嫌なことを、私も直接人には向けないとはいえ、やっていたんだな〜と反省😕


長くなってしまった....
とはいえ、私もガラがよく見えるように努力しないとね🤷‍♀️

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