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RB67 小ネタ

▼6×8フィルムバックの注意点
アダプターだけではなく本体にもマスクの加工があるらしい。
対応してなくても本体を削って加工する、とは聞いてたけどこういうことだったのか。

→友人が検証した。純正マスク(6×7)に6×8バックを取り付けるとケラレて6×8にならないことが発覚。
やはりマスクの加工は必須。

(写真はRB67ProS、よく見ると切り欠けがある)

▼instaxback 販売されていたモノ

①2018夏
名:Frankin Instax Square Mod
SQ6ベース


LomoRB
@crownflintphoto 
C330チェキバックも制作してる(非可逆?)

②2019/11
製作者:Coyote Camera Works
https://m.youtube.com/watch?v=pn0r-CUWuCs
(URL知ってる人限定公開にされてる)

③202?/??
予定あり

▼フィルムバック
『RB67の設計的にはgraflexで使われるgraflokバックがある。具体的には2インチ×3インチのGraflok規格です。これには2インチ×3インチのロールフィルムバックが使えるということを意味する。
RH12、RH8、RH10などがある。』

▼35mmフィルム

・35㎜(36枚撮り)だと6*8フィルムバックで10枚以上撮れる(工夫次第で増えるはず)
・電動フィルムバック(220用)は一定のトルクが掛ると自動停止する模様

▼視度補正レンズは-1.3が標準って言ってて困惑したのだけれども、たしかにどうやら-1.3が標準らしい。拡大する関係?

ネットで買わずに実際に見て買うことにして正解だった。

▼RB67のレンズをシノゴマウントに改造について
今の私の知識ではあんまり理解できなかった
ただ、レンズシャッター切ることはレリーズで出来るけど、チャージはどうするのかという問題がある
https://www.photo.net/discuss/threads/mounting-a-mamiya-mf-90mm-on-a-toyo-45g.397771/

▼RB67のパーツリスト
やべぇこれがあるのか修理できてしまう
※転売屋対策のため、URLは掲載しない

▼RB67 camera-wiki 
http://mercurycamera.com/backs/complete-guide-to-graflok-23-backs-graflex-mamiya-rb67-horseman-and-mercury/

▼L字グリップ
C330とRB67は共用
だがM645は専用品。つけようとするとギミックに余裕がなくてシャッター押されてしまう

▼RBの正式名称
RB67のRB、私が聞いた情報ではレボルビングバックの略なんだけど、海外だとRotating Back(ローテーティングバック)の略になっているのよね。

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