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CULTURE

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株式会社水中のスナックへのこだわり、込めた想いについて。
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#旅

嗚呼、なんと「入りづらい」ことだろう、スナックは

煌々と光る怪しい看板。不明な料金体系。 扉の向こうには何があるのか。 その重い扉を押したとしても、内輪なコミュニティ。 常連客がふんぞりかえってさえ見えるかもしれない。 ーー新参者に優しくないっ!昔は、先輩たちが教えてくれたであろうスナックの入り方。 今は、誰も教えてくれないがネットが教えてくれる。 この記事にあるマナーのうち「家にお邪魔する時のように謙虚な姿勢で」とある。ーーなんだそれ? 飲みに行っているのに、気持ちよく飲むことを許されなさそうだ。 Q.自分にとって最

とんでもない沼にハマったーーそこは半地下のスナックだった。

私はスナックが好きな、いわゆる「スナ女」に分類される。 ただ、言わせてもらいたいのだが、相当スナック好きだ。スナック狂いだ。 普段は70歳のママが働く場末のスナックでチーママをしている。 カラオケで流れる昭和歌謡にはまりだし、それらを鬼リピし、休学して行ったカンボジアでは屋台を買って、路上で現地の人相手にスナックをして「この人何しとん」という謎な目を向けられ、何も知らず大統領の家の前の路上でスナックをしてしまい警備官にめちゃ怒られて急いで逃げたほどである。 そんな私は、ちょ