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こどものために、何かするを卒業する (親子note23)

10歳のケン、7歳のローズ。
身体も日々大きくなってきて、それぞれの成長を感じている近頃。

ケンは、わたしに対しての反発も増えてきている。
ママはいつも仕事ばかり、
僕たちと遊んでくれない

と同時に、子供らしさも感じさせてくれる年頃。
ママハグして
ママの誕生日にこれ買ってあげる

子どもたちの気持ちが見えないこともでてくるだろう。
そこに不安を感じてるのだったら、プラスに働きかけることを探す。

こどものために何かをすると、
上手くいかなかったり、思う通りにいかないと
その矛先に相手のせいにする回転が生まれやすい。

そうじゃなくて、
何をするのも「自分がしたいから」を出発点にする。
そうしたら、どんな現象があっても、その責任は「自分」なのだからと頭が整理だれる。

春になったら、釣りをはじめよう。
それは自分がやりたいから。
釣りの時間を通して、

瞑想状態をつくること。
海に接する時間をつくること。
そして、こどもとの交流の時間にすること。

それは、こどものために始めるのでなくて
自分がしたいからはじめる。

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水族館の白イルカ。ショー開始1時間前だと、こんなに近くからカメラを向けることができる。

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