ネットで言うところの

バキバキ童貞みたいな状態だったわけなんだけど

そんなの概念で。

今なら純粋にわかる。

べつにその人たちが自分のこと理解してくれなくても必要としてくれなくてもそれに憤慨せず、そりゃそうだよなおこがましい話だったなと思えて

なんか笑ってたり喜んでたらしたらもうそれが完了してる状態で、自分の存在の有無も関係ない。

孫に元気になんでも食べてなんでもしてほしいと思う祖母の気持ち。もう何もしてもらわなくていい。何も願わない。ゼロ有害物質。

自分のことをバキバキだと思っていたけど本当は祖母だった。

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