153日目(日泰寺)

我が家は昔からよく日泰寺に行く。我が家やその親戚で死んだ人はだいたい日泰寺に納骨される(多くの場合、部分的に)。永代経供養というシステムがあり、日泰寺に行けばご先祖さまに会える。
今年の夏は全然来られていなかったということで、最近旦那さんを納骨したお友達と一緒に日泰寺に行くということで、私と子ども二人を便乗させてもらった。
早くついてしまったので、お寺の建物の中で、目隠しをして目的地までまだ歩いていけるかゲームをして、楽しく時間を過ごしていた。お経が始まってしばらくは大人しくするもの、次女はそのうち我慢できなくなり、数珠で遊んだり、歩き回ったり、かくれんぼしたり、途中半分は次女のお世話をして過ごした。それでも一緒に行った母の友達はその様子を楽しんでくれたようで、私たちも終始楽しく過ごせた。しかし、最後にお茶をしたコメダの駐車場で、なんと車に足を踏まれる(まだわたしが乗ってないうちに母が発進させてしまった)というアクシデントがあり、流石にパニックになるも、全く無傷で済むという不思議な出来事に遭遇した。これもお参りの成果だろうか。

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