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空気感

久々のきちんとした記事になります。
雪の中で車の事故を2回ほど経験しているため、会社を欠勤(有休が書くなったので)しながらも、かかりつけの病院に行った時のお話です。

その病院は、来月で閉院することが決まているのですが、雪だったことと、
担当医が医院長でなかったこともあるのかもしれませんが、診察開始時間ギリギリであったにもかかわらず順番が2番目でした。

薬だけ処方してもらうつもりで言ってので、順番はあまり気にしていなかったのですが、病院内の雰囲気というか、空気感に違和感を感じました。

受付の方の態度もそっけなく、普通であれば、血圧を測定させてくださいといわれるのですが、それもなくただ単に、順番を書く紙に名前を書いてくださいといわれたのみでした。

その受付の方は二人いてもう一人の方は、いつも必要以上に気を使ってくださって申し訳ないぐらいなのですが、昨日の方は、そうでもありません。
かといって、態度が横柄だとか言うわけではないのですが、なんだかいつもと違うのです。

病院が閉院するのが決まっているからなのかもしれませんし、医院長が担当出ないからかもしれませんし、原因はわかりませんが、なんだかいつもと違うのです。

看護師さんも一番の新人さんが、血圧を測定してくださいましたが、次の病院は決まりましたかとも訊かれました。
まだ決めていないことを伝えると、紹介状を書いてもらうこともできますからおっしゃってくださいねと言ってくださいました。
でも、紹介状を書いてもらうとお金かかるんですよね・・・。

血液検査も勧められましたが、次回診察時には結果が出てもそれがどうなるわけではないのでお断りしました。
病院が閉院するということは、そこで働いている方々にとっては一大事だとは思いますが、なぜかお金を使わせようとしていると思ってしまうとげんなりしてしまいます。

そんな空気が病院全体に流れているような感じがして近寄ってはいけないのではないかと直感が告げています。
30年弱かかり続けた病院なので、最後ぐらいは医院長に挨拶はさせていただきたいと思っていますが、今のような空気感では行きづらいですね。

かといって、処方されている薬がないと血圧と心臓に負担がかかるのは目に見えているので考えものです。
さらに、そういった空気感が見えてしまうのもある意味考えものですね。

たぶん、昨年からの感覚では、人間関係がさらにガラッと変わっていきそうです。

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