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ユメノハナシ。

一番好きな俳優の訃報。
お顔も素晴らしく綺麗で、笑顔が素敵で
なにより彼の演技が大好きでした。
あの目の色がガラッと替えられる人はなかなかいない、繊細で優しい心を持つ方だったこと。
努力家でストイックな人だったというコメントも多い。
私は彼の知人でもなんでもないから、知らないことの方が多いけど、本当に素敵な方で、たくさんの人に愛されていたことが色んな言葉を読んでいてよくわかりました。

誰か救ってあげられなかったのか、とか考えてしまうけど。やっぱり、その人にはその人の人生の理由があるからと、現実を受け入れるしかない。でも悲しい…


そんなことを思いながら眠りにつくと、
三浦春馬くんが夢に出てきた。
その夢の話を忘れないように記録。



何かの舞台を観た帰り。
私は1番に会場から出て、同じ建物の地下にある
図書館の不思議なトイレで出会うどこから始まる(笑)
怪奇現象を共にしたことがきっかけで、一緒に帰ることなった。
三浦春馬と自分と石原さとみと友人
好きな俳優のふたりが登場、
4人で肩を組みながら一緒に歩いた。
三浦春馬くんが話してくれた。
冗談を言いながら、くだらない話もしたけど、
1番記憶に残っているのは
「弱音を吐かず頑張ってきた、弱音とかネガティブなことは言いたくなかった。」と笑いながら言いながらも悲しい表情をしてた。
私はその姿を見て、一生懸命に想いを伝えた。
好きなところ、尊敬するところ、たくさん彼の作品を見て、救われたこと。
頑張ることは大事やけど、頑張りすぎなくていいこと。
弱音は吐いてはいけないものじゃない、吐いていいもの。
言葉を伝えるたびに座っていた椅子からずれ落ちていく彼。(店に入ったのか、場面が変わってた)
眠いのか体調が悪いのか、ぐったりとしていた。   熱はなかったが、体温は確かに感じた。
一生懸命落ちないように引き止めたけど、彼の意識は 朦朧としていて、もうほとんど私の言葉が届かない。
最後は優しい笑顔で「ありがとう」と言ってくれた  ところで目が覚めた。


不思議な夢、夢だけど彼の言葉が聞けたし、     自分の気持ちも伝えられた。


今さらになっちゃうけど、三浦春馬の演技が大好きだったから、一度でいいからこの目で観たかった。    叶わぬ夢になってしまった。

ふいに「今この世界に三浦春馬がいないんや」って、 あの目もあの笑顔も一生リアルで見ることができないと思うと悲しいけど

たくさんありがとう。
心からご冥福をお祈りします

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