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Amazon電子出版は誰でも可能、副業の穴場!

先日、Amazon電子出版で稼ぎましょう!的なセミナーに行ったので備忘録的にまとめておきます。エビデンスのない情報もありますが、講師が実際に出版しているAmazonの電子書籍や課金画面も見せてもらった限り、稼げていることは間違いありません。「印税」というと、夢のキーワードに聞こえますが、あながち出来ないこともないなと思いました。本記事では、今回のセミナーで得た知識を、備忘録的にまとめています。これを読んだだけでは、もちろん稼げるようになりませんが、ポイントは具体的に綴りました。まだまだAmazon電子出版を副業として取り組んでいる人は少ないと思うので、知識を知っておくだけでも、かなり有益かと思います。

Amazon電子出版で稼ぐってどういうこと?

要は、Amazonで電子出版(以下AEP)し夢の印税生活(月収20〜50万円)を送りましょうって感じです。そこからマネタイズして、さらなる収入を得る。話している講師は年収1億円以上とのこと。AEPの最高月収は180万円、教え子の最高月収は500万円と言っていました。

誰でも無料で出版できて、売れる本を出せば(マーケティングして)、ずっと印税が入り続けます。最初は、もちろん沢山出版する必要があるけど、自分で書く必要性もないし、ペンネーム出版も可能だし、マーケティングが出来上がっているので、基本誰でも稼げるようになると言っていました。

ひとまず月2〜3万円の印税をAEPから得るには、30冊程度出版すれば行けるとのことです。講師はすべて外注で本を作っていると言っていました。30万円の印税が欲しければ100冊ぐらい出版すれば行けるようです。

また競合も少ないし、0円で販売しても、読まれたページ数に応じて支払いがあるので、非常にマネタイズしやすいとのことです。

Amazonの電子出版に関するまめ知識

アマゾンからの手数料率(印税)は70%らしい。Amazon Primeに入会している人は、Amazonの電子書籍が無料で読める。Prime会員費用をAmazon側でストックしておき、著者に分配するそうです。読まれたページ数に応じで分配額がきまるので、とにかく読まれることが重要、仲間同士が互いに出版物を読み合ってページ数を稼いでいるとも言っていました。

ちなみに分配金は、4年前の6億円から28億円に急増しているとのこと。電子出版市場は約3,000億円、ミネラルウォーター市場と同じらしい。今後増々伸びることが予想されます。またAmazon訪問者は、もともと何かを買うつもりでサイト訪問しているので、有料電子出版物もガンガン売れるとのこと。

AEPで稼ぐための流れ

1、稼げるキーワード(ブックタイトル)を決める。人間の欲望に基づいた本が売れる、ギャンブル・お金・恋愛など。

2、コンテツを準備する。自分で書かない、ブロガーをスカウトする。報酬はブロガーに20%。編集もお願いすることもある。

3、売れる表紙テンプレートを使ってAmazonに申請。早ければ12時間以内に販売されているとのこと。

実際にAEPで稼ぐには?

実際に稼いでいる人に教わる。このセミナーでは49万円のコミュニティ&スクールですべてのノウハウを教えると言っていました。もちろん稼げるようになる人はいるのでしょうが、ちょっと高すぎ。ちなみに、私はこの主催者とは合わないと思ったのでパス。

わたしの場合は、実際に稼いでいる人をSNSで探します。そして、その人の人となりを理解した上で、その人から教わりたいと思えば、その人にコンサルをお願いします。それが一番早いかなと思っています。コンサルを依頼しても、きっと50万円はしないと思うので。

追記

ここからは私見ですが、セミナーを聞いて、講師が稼いでいる本や金額を見せてもらって、これはやった方がいいなと思いました。ただ講師の雰囲気とか考え方が全く自分とは合わなかったので、教わるなら別の人に教わりたいと考えています。

ちなみに、こんな人に向いていると思います。

・既に自分のコンテンツを持っている人

・何らかの専門分野に精通している人

・マーケティング力がある人

・本を書くことより、トレンドに強い人

・リサーチが好きな人

・有名ブロガーと知り合いの人




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