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飲食チェーンのセルフサービス業態

 面倒くさい側面もあるけれど、お互い同意のコストカットという事で。

吉野家のセルフ業態

 うちの近所の吉野家はセルフになりました。長いカウンター店舗は恐らくそのままなのでしょうけれど、近所の店舗はテーブルとキッチンが別になっていました。

感じたこと

 原料、人件費の高騰の中で、ユーザー側の手間を使う事のコストカットは有効ではないかという事。

他の業態のチェーンではどうか

 生成AIに聞いてみた
 ほぼ無い。

例えばパスタ店

 ジョリーパスタや鎌倉パスタ等で、事前支払いで、サラダバーや、ドリンクバーで時間を潰しつつ、パスタが出来たら受け取るシステムにしても、問題はないかと感じる。下げ台も置けば、テーブルのクレンリネスだけを気にすれば良くなる。

中華店

 フードコートではセルフサービスではあるものの、個店はない模様。ただ、個店でセルフサービスというのも、手間を考えると悪くないのではないかという印象。

牛丼店等

 近所の吉野家がそうであったように、松屋もセルフ店を見かける。悪くないのではないかと感じる。

居酒屋

 立ち飲み、角内などはあるけれど、チェーンとしての姿としては近隣にはないことが分かった。ただ、酒飲みとしては、アプリとリンクして飲み放題を使えるようにして、都度、提供コーナーに料理と酒を取りに行くのはアリではないかと考える。
 何故そう思うかというと、酔いが早く回れば回転率が上がるという点。ただ、立ち飲みにしないと、長居の原因を作ってしまう可能性もあるところがあるので注意が必要。

レジ横商品

 コンビニ的戦略ではあるが、レジ横にすぐに提供できる商品のケースを置くことで、それを手にしたくなる顧客をつかむ方法。
 それで微小にでも客単価が増える。

 今日はこれにて

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