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45歳から50歳に向けて -6合目の現在地-

エピローグ

 息子が発達障害のようであると判明したのが3年前、人生に絶望はしなかったものの、本気で息子とともに歩く道筋を考えようと5年計画を始めた。

目標

 エンジニアとして、仮に会社を首になっても食えること、息子の状況によっては家業にできる状態をスタンバイすること。

45~46の2年間

 技術を磨くこともさることながら、Outputと繋がり作りだったのかなと感じる。本業の部分でも立ち位置が中途半端ではあったが、誰も手と付けたがらないところをやった結果が今になっているような。
 課題としては、朝活での技術習得が足りていないことかなと感じる。

47歳

 Outputの露出が増えた気がする。その結果繋がりも広がった。何か金銭なり、成果を手にしたとは思っていない。そして、息子の成長も感じた。

今課題と思うこと

 1つは自身の健康面、フルタイムで完走できない体調ではある。その部分で、体幹と減量と減薬を頑張る。
 息子とともにの道付けができていない。ただ、ここは、まだ急がなくてもいいとも感じるが、息子の体幹や玉感は上げていきたい。
 BtoCのアンテナの感度は維持する。そのためにはあと5年は現職で学ぶということかと思う。
 インフラエンジニアとしての技術向上の低コストソリューションの技術向上、この量をこれからは増やしていきたい。

48歳の今年

 最初の1年で意識したことを3年続けた結果、予想した状態ではないものの前進している。これこそがアジャイルというものかという風に感じる。
 ゴールはある。そこに対して自分のできることを、小さなモジュールで繰り返す。必要であったり、できることをやることで前進する。実に面白い。

 まぁそんな感じです。継続した結果の1年をどう見れるかは楽しみでもあります。

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