いつか吐き出したいこと
※重めです
どうも
今はしんどくて全てを書き出せないけど、
思い出すと苦しくなるからいつか忘れてしまいそうな嫌だったことを、覚えてることだけでも忘れてしまう前に整理しようとして書いてます。
色んなニュースや人の発言を見聞きして、特に性被害に関してこういう実態があって身近にもその被害をうけているひとはいて、表にだせないだけで、おかしな人の妄想じゃないということを、ふだん見聞きする機会がないひとにも知ってもらいたくて記録しておこうと思いました。
詳細はいつか書けるようになるといいですね
自分のことを理解する糸口にしたいね
書けそうなことから少しずつ
弱い立場を利用してボランティアとして摂取されたこと
相手の主張通りにしないと使わないと直接は言わずに脅されたこと
よくあることだと問題を軽くみられたこと
暇だからそんなに悩むんだといわれたこと
立場の弱い私に自分が言いにくいことを無視して押し付けたこと
いやなことをされても笑顔を振り撒いてしまうこと
足で顔を蹴られたり忘れ物や物を床に落とす度に怒鳴られたこと
自分の好きなことや訴えや活動を軽視さればかにされたこと
ついてこられ、しつこく連絡先を聞かれ、触られたり写真を何枚も撮られたこと 1
騒ぎにならないことを優先して周りに助けをもとめられなかったこと 1
体をを触られることを嫌だと伝えても周りに愛情表現よ ですまされたこと 2
強いお酒をのまされその人の家で抵抗できずに全身を触られたこと 3
容姿に関してエロいね等言われて本意でない感謝の言葉をいってしまったこと 3
11歳のときの帰り道に強姦されたこと 4
そんなときまで気を遣ってしまったこと 4
心配してくれる人にもずっと言えなかったこと
文化祭で視野が狭いなか体を触られたこと 5
自慢げに不倫の話をされ何も言えなかったこと 6
容姿を宣伝に使えるかもと物のように扱われたこと 6
こんな経験をしたのに私が恋愛感情や性欲を持つことはいけないことなんだとおもっていたこと
誰かと付き合ったり恋愛感情をもつと被害の深刻さを理解してもらえないとおもいこんでいたこと
親が仲良くしている姿を素直に喜べなかったこと
自分に性欲があることに罪悪感を感じなければならなかったこと
服や下着を着飾ったものにすると茶化されたこと
兄妹が多いことから私も性欲が強いんじゃないか等からかわれること
特定の個人には番号つけました それぞれ別の人
恋愛関係でもなかったし1.4.5.6は知らない人
他にも思い出したら書き留めていこうとおもいますが
私の場合はこのような感じです
被災して避難生活を強いられたり、戦争の被害を直接うけて生活したことはありません。
直接何かされてなくても危なかったなぁということはいくつかありますが注意喚起よりも書いたことが被害妄想だと思われることを避けて書いていません
あと私が何かされたわけではないけど加害者本人が私に話してきた他者への被害とかもかいていません
こういうデリケートな話題を打ち明けることで
過剰に気を遣われたり、自分が入れない会話やコミュニティーが増えてしまうのではないかと怖くて言えなかった部分もあるので、皆さんに気を遣うなという方が難しいとは思いますが、これからも仲良くしていただけると嬉しいです…
何かをして変わるのはほんの少しかもしれないけど
それでも少しでも耳を傾けてもらえれば嬉しいです。
読んでくださってありがとうございました。
性犯罪・性暴力被害者への支援について
https://www.gender.go.jp/policy/sokushin/ouen/safe/victim/
私は、相談できるようになるまですごく時間がかかってしまったのでカウンセリングだけ、それでもかなり立ち直ることにつながりました
カウンセリング費用や弁護士相談費用を助成してもらえることなんてあまり知られていないとおもう
性暴力被害者のための支援情報ハンドブック
「一人じゃないよ」
http://victims-mental.umin.jp/hitorija.html
この冊子は,性暴力の被害にあわれた方やご家族・周囲の方が,これから必要とするのではないかと思われる支援を中心とした情報を載せてくださっています。
以下は、時効、性行同意年齢、同意がなかったことを立証することの困難さなどについて
「捕まえてほしいとすら思えない」というのは、公訴時効で起訴できなくなっていることもありますが、被害者の負担が大きすぎて警察に届け出る気にすらなれないという意味合いが大きいです
匿名で注意喚起や被害を報告することも誹謗中傷や差別の対象になるリスクはありますが、実名で裁判をするのとはリスクが桁違いです
私は、今後自分の身に危険なことがあったら何がなんでも力ずくで助けを求める意思がありますが、
それでも実際には殺されるかもしれない相手にからだは硬直して抵抗するのは非常に困難で、加害者がどこかで生きてる可能性がある間に裁判なんてできないだろともおいます、捕まっていないままどこかで普通にくらしてることは許せないし苦しいのだけど、それ以上に怖い
赤の他人が加害者でも、裁判をするなら事実確認のために自分の情報が少なからず伝わり、名前も所属も割れてる人ならなおさら、もう思い出したくもないのにいろいろな危険や犠牲と引き換えに頑張らないといけない
もし負けてしまったら?
私は生きていられる自信がありません
もし裁判で勝つことができたとしても、加害者は刑務所に入ってほんの数年で私が生活している社会に出てくる
身の安全など保証されない、いつどこですれ違っているかわからない恐怖と、次は何をされるかわからない恐怖とも、加害者が生きている限りずっと、戦い続けることになる
以前、詐欺にあって、証拠を集めて警察にいったことがありますが特定するのは大変だから今後被害にあいたくなければインターネット使うのやめましょうと言われておわりでした こちらが悪いみたいに
性被害をもし訴えたとして、特定するのは大変だから今後被害にあいたくなければ外にでるのをやめましょうってその人はいうのだろうか?
こんな記事を多くの人の目につくところに公開してたらそういう人が寄ってくるよとか、消した方がいいと心配していただきましたが、おそらく逆で
抵抗しない、従順な、他の人に相談できないような人が被害に遭いやすいという傾向はかなりあると思います。
だって告げ口されたら困るでしょう?
なので公開しておくことにしました。
トークイベント: 性暴力被害者と関わる前 に考えたいことついて
性暴力被害者を取り巻く社会の空気
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エアー抽選機 おみくじ くじ引き 運試し 選べないいろんなことば
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