【趣味は日常生活にプラスに作用する】


今回は趣味について話したいと思います。

早速ですが、

"あなたの趣味は何ですか?"


と言うよりまずは趣味はありますか?と聞いた方がいいかもしれませんね。

(ちなみに今回は趣味があるとはっきり言い切れる人には役立たない話かもしれません。)


誰でも自己紹介の場などで趣味を話す機会に出くわしたことがあるかと思います。
最近では自粛期間中に趣味探しをしたり、趣味がなくて暇を持て余してしまったという人もいるのではないでしょうか?

趣味がない故に、暇で寝てしまったり何もせずに過ごしてしまってあとから後悔したことはありませんか?


タイトルでも言った通り私は、

"趣味は日常生活にプラスに作用する"


と思っているので趣味の無い皆さんには今すぐ探していただきたいです。

趣味がないと言ってる人の中でも、色々な理由があると思います。

例えば、人から見たら趣味と見做されるものでも、自分が趣味と言っていいのか自信がないと思っている場合もあるかもしれません。
でも、自分の趣味を趣味と認めてくれる人は自分の他にいなくても成り立ちますよね?

だから、自分が楽しいと感じること、ハマっているものがあるならば、それが趣味だと勝手に言い切ればいいんです。

趣味が一つあるだけでも自分の軸の一つの要素になる

と思います。


それでも誰かに認定して欲しいのなら資格を取ることをお勧めします。

若しくは、こういうパターンの人もいるかもしれません。心のどこかで、趣味を持っているということ自体をリスクに感じていたり、趣味がある自分に責任感を感じている可能性があります。
もしそう感じているなら、そのリスクに耐える練習をすればいいんです。と言ったらちょっと素っ気無いし"そう簡単に言われても"、と思いますよね…

リスクや責任と言うととても重いもの、重大なものと思うかもしれませんが、この場合のリスクや責任は自分が自分の為に負うものなので、


"第三者の目を気にせず自己完結してしまえば解決する"


という事と同じことだと思うんです。

責任を取るってことに恐怖を感じるかもしれないけれどそんなことないと思います。普段意識していないところにも、責任って発生していているし、その責任を果たせている自分もどこかにいるはずです。

なので人にとっては趣味と言えないことでも、自分基準で自信を持って趣味と認定してしまいしょう。


"そもそも何が好きか分からない"

という方は、まずは、自分が何をしている時が楽しいか、本当は何をしたいか、もし条件が揃っていればやりたいと思っていることなど書き出すことをお勧めします。

脳内に浮かべて考えるより、一度アウトプットすると頭がスッキリして整理できる場合があります。

自分が好きで、ハマれるものに出会うのってやはり難しいですよね。
それでもどうにかして探して欲しいのです。


次回は何故ここまで趣味を探すことをオススメするのか話していこうと思います。

今後は趣味に関連する話の他にも、日常でちょっとプラスになるような考え方を共有していこうと思います。


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