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ノスタルジーに浸る僕^ ^

noteを始めました。小さな幸せを感じられる心の落ち着きが蘇り、昔の自分からのroots探しをして行こうかと思い、昔好きだったアナログレコードを聴いて見ることに。

マジ〜うわっ、こんなに心地良い感覚はいつの日からか!

日々の忙しさに忘れていた記憶が♪

ノスタルジ〜。今迄の自分を遡って現在のバカストレスを退治出来る事に気付いたよ〜。

感謝のアナログレコード。

という事で今はライブ会場もコロナの影響で大変な世の中になってしまったので、

音楽を聴くぞ!ライブに行くぞ!

僕主催レコードバーチャルライブ開催です!

大好き

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なビリージョエル♪

僕はレコード世代。

物心ついた頃からレコードプレーヤーの前でレコードを聴いて成長した。

懐かしい。あぁ、本当に良かったなぁ。

音楽を聴く、レコードに針をゆっくり乗せる瞬間までもが既に入っている。正に、ライブ会場でアーティストが登場寸前のSE感覚と同じだ。

レコードの回転する姿と、そしてレコード針から、溝の中から、滑り、拾う音!何でこんないい音、暖かいく、刺激的なんだ??

滑るわずかな揺らぎが実に心地よい。本当に。。癒される佇まい。。

ず〜と眺めてられる。レコード針が滑りながらレコードカートリッジが揺れながら音を出す姿は本当にライブそのものを感じる。

大袈裟かも知れないが、間違いなく、CDには無い演出をしてくれる。

レコードは楽曲の静かな瞬間だったり、曲間、ライブ会場にいる様な空気ノイズ、緊張雑音がある。

「パチパチ、、ジリジリ、、」

CDの場合、曲間は只の曲の境目にしかならない。無味無音。だからだ。

ライブ会場のバラードから次の曲に入る会場の空気、観客、アーティストの息づかいに似た緊張感「間」がレコードには感じるのだ。

レコードがCDとは別物だ!

確かに、気軽に音楽と共に生活と一体化した今の音楽の聴き方も素晴らしいと思う。

その反面、BGMになってしまう部分か多くなって、アーティストのこだわりの部分がスルーされてしまう感じが少し寂しい。

アーティストは今昔も基本的に変わらない音楽の音、録音のtake、その瞬間の空気をプレイと共に記録するので、そこを比重においくアーティストも多いだろう。

レコード時代は何回も針を落として、SIDE1、SIDE2、と、盤面を裏返し、ループさせて、あの曲のあのプレイやら、あの瞬間やら、何回も聴くがゆえ、音楽、レコードを聴く自分達はマニア的?になったと思うくらいだ。

今とは少し違うのかも知れない。

とはいえ、すでにレコードどころか、CDも売れない時代になった。

デジタル配信が主流、サブスクリプションが今は当たり前になり、どんなアーティストもいつ、どこでも聴く事ができる時代。良い時代になった反面、レコード時代のレコードに針をゆっくり落として音が鳴る前の興奮は味えなくなっちゃった。余韻でSIDE2へ、盤面をひっくり返し、全てがアーティストと一体化、共同作業で音が奏でられるの感覚。凄く良い。そして傷がつかない様に、盤に傷がつかない様に聴き終わると、レコードをメンテナンスして収める。。最高な時間である、あぁ実に素晴らしい!

レコードの楽しさを是非今の若い人達にも体験して欲しいと思うね。

感性、想像力、妄想が広がるね〜^ ^



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