Hakodate Travel Vol-1
2015年3月29日。こんなFacebook投稿がある。
運命の函館行き切符を手に入れて、最初は4年間の旅を予定していたが、気づけば7年が経ってしまった。
これまでどんな旅をしてきたのか、過去の写真やSNSの投稿を交えながら、少しずつ振り返っていこう。
※わりと本音多め・オブラート無しめでお届けします。
※まれに出てくるかもしれない関係者は、当時の呼び方で表記します。
いちねんめ_サークル活動_陸上
高校の平均評定2.8の男が、
『北海道教育大学函館校国際地域学科地域協働専攻国際協働グループ』
なる大学に”追加合格”をしたとこから、函館旅は始まった。
バタバタと引っ越し、あれよあれよと始まった1年生前期。
「新しいことやりたいな～。運動したいな～。そういえば走るの好きだな～。」
なんて考えて、陸上部に入部。まったく陸上の世界なんて知らないし、ど素人なので走り方も変だし。そんな青年を温かく迎え入れてくれた先輩たちの存在は大きかったなぁ。
土日の午前は部活、長距離チームは平日に朝練もあり、先輩たちからバイトや他のサークルを教えていただき、いろいろな経験・出会いの根源がこの陸上部時代にあったことは間違いない。
後期に入り、まさかの大会出場や室内での基礎トレーニング期間、雪道ジョグなど、ぼちぼち陸上部活動を続けていた。
春休みの3月には教育大5分校が集まり函館での合宿があった。今では代名詞ともいえる【ふるる函館】に泊まりながら2泊（3泊かも？）を過ごし、走って食って走って食って、無事に合宿を終え、ここでほぼ大学での陸上部生活に終止符を打った笑
いちねんめ_サークル活動_EDC
そんな陸上部の先輩、しゅんさんに紹介いただいた”English Debate Circle”(通称ＥＤＣ)で、盟友たちと出会う。
実は高校時代に英語部なる部活動に所属していた私。大学でも英語は続けたかったのでぜひぜひ、と思い加入をした。昼休みにみんなでワイワイしながら、英語でお話をするのがメイン活動であった。
盟友のドモンとタウリンとトリオを組み、英語プレゼンテーションコンテストに参加し、惨敗し笑
じゃ、海外旅行に行くか！ってなってシンガポール行きを決め、憲法の授業でパンフレットを見ながら話してたら盛り上がってしまい講義室から出され笑
海外旅行の事前訓練と位置づけ北海道国際交流センター（通称ＨＩＦ）主菜の国際交流事業に参加し、ふるる函館に泊まり笑
（余談だが、このイベントで知り合った海外の友人たちとは現在も連絡をとったり、会いに行ったり来たり、仕事に協力してもらったりする関係である）
のちにこれらの部・サークル活動で知り合った先輩・同輩とのつながりが、大きく私の人勢を左右することになるのであった、、、。（それっぽい言い方）
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