くさび形空気層に液体を入れたときの干渉縞の間隔
問題はこちらです.
ここでは液体中の波長が短くなることに注目して答えを導きましたが,光路長に注目しても同じように解くことができます.
液体中の波長 $${\lambda'}$$ が,$${\lambda '=\frac{\lambda }{n}}$$ となることに注目して,$${\Delta x=\frac{L\lambda}{2D}}$$ を利用すると,
$${\Delta x=\frac{L\lambda'}{2D}=\frac{L\lambda}{2nD}}$$
詳しい説明はこちらのブログを参考にしてください.