備忘録:水曜日の縁側「#22 仕事ができる人の定義」SAKI編

気ままにちょこちょこ聴いているインターネットラジオ。
車中で聴いていた時にとても共感し、そして気づかされた視点もあり、どうしてもnoteに記録しておきたかったので、年末にようやく記録。

SAKIさんの考える仕事ができる人の定義3つ

やりきる人:

最後まで責任をもってやりきる、自分の役割を全うする

現状把握ができる人:

自分の立ち位置を常に自覚する。
例えば、「〇日までに資料作成してね」と言われたけど、すでにやらないといけないことがいっぱいな時にどう対応するか。
持っている業務量とやらなきゃいけないコトの乖離を瞬時に判断して上に伝えること。
もちろん努力は必要、でも自分が120やってもできないかもと思った時にすぐに言ったほうがいい。
(常にタスク整理ができているからこそ、自分の現状把握ができるんだろうなーと聴いていて思う。)
現状の自分の立ち位置と自分のミッションのバランスを自分が一番理解しておく、それを課題として提示する。上司・部下の関係ではあるし、サラリーマンではあるんだけど、常に冷静に見ておく必要がある。
会社としてはAさんがやろうが、Bさんがやろうが関係ない。
会社としてプロジェクトが一番うまくいくことを選択する、そのリードをすることが責任。
リミット切れやクオリティが下がるのであれば、会社へアラートする。
責任感が強い人ほど、自分でもやろうとして無理をしたり、クオリティ下がったりする、プライオリティの大切さ。

想像力がある人:

これやっといてと言われて、どこまで想像してやれるか。
いろんな視点で考えているか。
例えば、関係する人全員の違った視点で考えられているか?
プロモーション一つでも、商流も一つじゃない、まずはその商流を理解して、そこで展開していく方法やその反響、他社はどうか?などを想像していくことが大事。
想像力を養うためにSAKIさんはいろんな人に会って話を聞きまくる。
知らない・分からないを言えない人もいる。
知らないこと・分からないことに興味を持たないと限界がある。
そこに関心を持って話を聞いてみることで想像力を鍛えられるのでは?
いろんな人に会うとは、
例えば、お菓子屋さんに行ってショーケースにある商品をただただ買うのではなく、なんでこのサイズ?この値段設定?などを想像し、話を聞いてみることで想像力の源泉になるのでは?

3つのポイントすべてが本当にそうだなと思ったし、果たして自分はできているのか?特に3番目の想像力についてはここ最近自分でも課題と強く思っていたところ。
できている時もあれば、できていない時もあるのではないか?それをよしとしてしまっている自分がいるのではないかと反省しつつ、前向きになれる回でした♪


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