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BYU留学からGAFAMでインターンGetした方法

どうもです。BYUに通う純日本人です。

去年GAFAMの1社でインターンすることができ、インターンするまでに僕がしたことを共有したいと思います。
GAFAMのような企業で働きたいと思っている人も、非常に多いと思いますので、GAFAMでの経験や、GAFAMで働くメリットはまた別のブログ記事で紹介したいと思います。

BYU留学中にやったこと

まず大前提として言っておきますが、僕はBYU留学を留学兄さんケイのYouTubeチャンネルで知り、ケイさんが運営している留学アシスタントの有料サービスを使ってBYUに入学しました。そして、今回共有することも、留学アシスタントさんがサービスとして展開している有料就活プランの内容が多くなってきますことご了承ください。

では、具体的にやったことを紹介します。

逆算して経験を意図的に作りに行く

僕はただカッコ良さそうだからという誰もが思いそうな理由で、GAFAM企業に行きたいと思ってました。そして、漠然とBYUにさえ留学したら行けると思ってました。今振り返ると、無知というのはすごいなと感じます。

ケイさんにも「そんなわけないよね」と言われ、冷静に考えてみたら、GAFAMのような企業には毎回、数万以上のApplicationが届きます。そして、その中でたった数十人しか内定が出ません。なので、その数十人に選ばれるための理由を明確にし、具体的にどういうポジションでどういう貢献をしたいかを留学生活の中で意図的に作りだしていく必要があります。

重要なのは意図的に作り出すというところです。

正直、GAFAMの同期を見ても思いますが、内定をもらった子全員に共通して言えることは、みんな何かしらImpactとして語れる経験があり、それを大学の早い時期(遅くても大学2年生の時)から意図的に逆算して経験を作りにいっているということです。

僕はBYU留学をした際に、ケイさんと一緒に徹底的にその意図的にどう経験を作りにいくかを緻密に計画し、留学した早い段階から英語の勉強だけでなく、小さいインターンをしたりとどんどんリアルな経験を積んでいきました。

これがやっぱりでかかった。

やっぱりコネは超重要

2つ目はやっぱりコネか、と思われるかもしれませんが、日本でもアメリカでも正直コネはめちゃくちゃデカいです。冷静に考えたら分かるかもしれませんが、もしあなたが会社を経営していて、誰か社員を雇うとき、求人サイトからのランダムな応募者と優秀な社員からの推薦で受けに来た応募者どちらを採用したいと思いやすいかということでいうと明らかに後者です。

そして、アメリカの有名大学に行ったら、書類審査って簡単に通るでしょ?と思うかもしれませんが、マジでそんなことないです。BYUのブランドが弱いだけじゃないの?って思うかもしれませんが、UCLAに行っていた友人もガンガン書類審査で落ちてました。

結論、コネは本当に重要です。

僕は、ケイさんが人事に書類で落とすことのないよう口をきいてくれて、無事面接までこぎつけることができました。

僕がケイさんからコンサルを受けているときはサービスとしてやってなかったみたいですが、今は留学アシスタントのサービスとして人事に紹介などをするサービスとして展開してくれているみたいです。サイトにも書いてますね。

OB訪問

最後にこれも大事だったなと思うのがOB訪問です。僕はインターンしたGAFAM企業の社員の方、計5名にOB訪問しました。これでも結構少ない方かと思います。

なぜOB訪問が大事なのかと言うと、やっぱり行きたい企業の本当の現状はウェブ上には公開されていないからです。具体的に中のことを知りたければ、中の人から直接情報を仕入れるしかないのです。

これをしないと面接で話す内容に深みが出ません。ウェブ上での話だと本当に会話が薄くなります。

そしてOB訪問はやればやるほど精度が上がります。僕は実は就活前だけでなく、BYU留学を始めた直後からずーと毎月いろんな企業の社員の方とOB訪問をさせてもらってました。

まとめ

以上3つが僕がGAFAMの1社からインターンを得るためにやったことです。簡単な道のりではなかったですが、本当に自分自身見違えたなと思ってます。これから就活する方の参考になれば幸いです。

何か質問等あればLINEで受け付けてますので、いつでもどうぞ!


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