見出し画像

【ネタバレなし】映画スーパーマリオを早速観に行きました!

任天堂様からご招待いただいた「先行上映会」は見事に外れてしまったので、普通に見に行くことにしました。もちろん自腹です。

老若男女問わず楽しめる作品で、日本発のキャラクター、とのことで、日本でも大ヒットするだろう、との思いで記事を書いています。

もちろんこれから見に行かれる方が多いと思いますので、ネタバレなしです。

1、はじめに

びゅんとマリオ(というか任天堂)の付き合いはだいぶ古いです。
スーパーマリオ1、2、3は難しくて8面でリタイア(のちにマリオコレクションが出てから全クリ)
スーパーマリオワールドは一応クッパは倒すとこまでは当時やった気がします。(スペシャルコース2、Pバルーンで挫折、のちに完全クリア)

その後も64、サンシャイン、ギャラクシー、ギャラクシー2などなどクリア済みです。

ちなみに3、ワールド、64あたりが一番好きです。

最近のマリオはゼルダもそうでしたが、限定のアクション(変身)がちょっと苦手なのです。(〇〇マリオでしか通れない、とか多いですよね。もっと幅がある変身が好き)

びゅんの一押し変身は「ハンマーマリオ」「靴マリオ」です。
敵ではスプーク、ウンババ、トーピードなどのレア敵キャラが大好きです。

2、入場

前評判(批評家の評判は悪いが、一般の評判はよい)は聞いてました。
日本はマリオの生みの国なのに、いまいちマリオに厳しい印象ですが、今回はたぶんヒットするんじゃないか、と思ってます。
海外は本当にマリオ好きですもんね。大人でもゲームショップなどで中継されているNintendo Directで歓声を上げてるようですし。
マリオは全年齢層のコンテンツだと思ってます。


カメックに気を取られがちだが実は嫌われ者No1の奴が・・・

ちなみに事前の席予約では全然スカスカでしたが、当日チェックしたら(2D吹き替え版ですが)満席でしたので、ビックリでした。

そのため、入場時間前には長蛇の列でしたので、これから見に行かれる方は早めにチェックインをお勧めします。

パンフレットは綺麗です。おすすめ。
グッズは今回は購入しておりません。

3、映画本編について

総評としてはとてもよかったです。

奇をてらった展開でもないですし、メッセージ性が強すぎる作品でもありません。老若男女楽しめる、中性的な作品って難しいと思うんですが、見事です。今はやりの「無理やりポリコレ」も特に意識せずです。

ただ、90分近い本編ですので、導入部(日常パート)は楽しいですが、時間的には勿体なく感じます。やはり本編がワクワクですので。

あと今回は2Dとなったのですが、できればマリオのステージ感を感じるには4Dや3Dがよかったと思います。実は任天堂は3D好き(バーチャルボーイや3DS)なんですが、どうしてもゲームとの相性があまりよくないんですよね(操作でぶれるため)
映画だとそれがないのでよいと思います。
ゼルダの新作のように高いところから飛び降りるのは3D最高だよね。

なお、ネタとしてはほぼ満遍なく出てきます。ややWiiあたりの元ネタが多いかもしれません。
最新作も網羅されています。

音楽も注目です。アレンジですが、各作品の音楽から登場しております。

吹き替えはみなさん違和感ありません。原語版だとどうしてもチャールズ・マーティネーさんを意識してしまいそうですが(マリオ64の声の人)

4、DKについて

クッパより先輩な「DK」についてです。DKはアメリカではめちゃ人気、日本では?ってなキャラですが、とてもキャラが立っていてびゅんは大好きです。
パワー、単純、なんだけどなんか憎めないキャラなんだよね。
どのような活躍をするかはネタバレになるので、割愛しますが、64ドンキーは必ず予習しておいてください。Oh-,Banana!

5、Lフリークの人へ

大丈夫。「兄さんの役に立ちたい」彼は大活躍します。スーパーマリオ「ブラザーズ」です。きっとMよりちょっと高くジャンプしてるはずです。(滑ってるかもしれないけど・・・)


6、続編について

マリオファミリーは実はかなり大所帯ですので、まだまだネタや大物キャラを残しているのが凄いですよね。Wなど。
各所で言及されておりますが、続編はあると思います。
ただ、キャラを無駄に消費してほしくないなーとは思います。そのうちスマブラのようになってしまうのかも。

タタンガのようなマイナーキャラも復活できたら嬉しいですね。

ではBダッシュで、ビューンっと。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?