「多様性」って言葉、多様化されてなくない?
皆さんは、「多様性」もしくは「ダイバーシティ」と聞いて、何を思い浮かべますか?
性的少数者などのジェンダー?働き方?
それだけじゃないはずです。
「多様性」というのは、何にでも当てはまるものなのです。
スマートフォンはどこのを使ってる?iOS、Android、はたまた両方持ち。
普段SNSを更新している媒体は?PC、スマホ、タブレットetc
動画配信サービスはどこを使ってる?Netflix、hulu、U-NEXT、ABEMAプレミアム等
財布やバッグを選ぶときに重視するものは?価格・耐久性・所有ステータス等々。
喫煙者なら紙巻き?加熱式?吸っている銘柄やメーカー、加熱式タバコの場合は使用するデバイスなど。
スマホ音ゲーは親指でやるか、人差し指でやるか。
ゲームはどういう機械で何をやるか?コンシューマー機でFPS、スマホやタブレットでレーシングゲーム、はたまたPCで箱庭、ゲーセンで格闘etc…
最近、「個性」や「多様性」という言葉の受け入れがなんか狭くなっている気がする。
読んで字の如し、「個」や「多様」を受け入れるための言葉であるはずなのに。
私も含め、よく考え直してみる機会だと思います。
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