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BLOG|SPRING スケッチ・フォー・ビデオ①|2024/5/11
こんにちは!ブログ担当の小川です。ビデオグラファーコースのオプション講座、スケッチフォービデオの振り返りをしていきます。
オプション講座は選択制なので、受講生が半分くらいになっちゃうんだろうなと思っていたんですが、いつもの青山スタジオに行ってみたら、ほとんどみんないた、びっくり。
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アプリの操作方法を学ぶなら、YouTubeの動画を見るだけだっていいのに、BYNDまで来る人たちですものね。私も動画制作のクオリティを上げに来たので、オプション講座を取らないわけにいかなかったのです。
以前の受講生の方のブログ読んで、どうせ取らなくても後からやりたくなるんだろうなって思ったというのもあります。実際に作れば作るほど、気になるところがいっぱいできてしまうんだもの。
気になるところ第一位「音」!第二位「色」!こちらがオプション講座になります!
スケッチフォービデオ1日目は音。ビデオグラファーの基礎コースで動画を作れるようになったと思います、ここからは作品のクオリティを上げるチップスになるので、ここからは「沼」(タスク先生談)
沼というのは「終わりがない、いくらでもこだわりをつぎ込めるもの」という意味らしいです。沼なので、無理にやらなくてもいいけど、やればやるほど良くなるとのこと。
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今日は結構、説明が多め。耳の解像度、目の解像度、みんな違うっていう話や、人間の聞きやすい音域の話、人間が音をどう認識しているのかの仕組みの話も。モスキートーンなんか、きっともう私には聞こえません。
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今日は、用途に応じて、どれくらいの音量がいいのか、基準を知れたのがめっちゃ助かりました。タスク先生の独断と偏見だというけど、それはプロの方の経験と知識ですから。
スマホやPCの音量ってみんな違うから、どれくらいの音がいいのかわからないまま入れていました。私はPCの音量を普段から小さめにしているので、BYNDに持ってくる作成動画はいつも音が大きくなりがちでした。
録音データの雑音を消す方法は、基礎コース内でもやったのだけど、室内の壁から反射しちゃうあの音、実は苦戦してました。あれ、残響音とかリバーブっていうらしくて、クロマイノイズ除去でもどうにもならんかったやつが解決。キーワードがわからなければ、検索も限界があるのですよ、ありがてえ。
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今までのロケ弁も、どれもおいしかったけど、これはピカイチだった。野菜が甘い!一品一品がすごく丁寧に作られている。三種の鶏弁当はどんな味だったのかな、私は三種の豚弁当を食べました。
午後はタケイ先生からファイナルワーク作成時における著作権に関する注意点の説明から。クリエイティブコモンズ(CC)の話にもありましたが、著作者に感謝と敬意をもって素材はお借りしましょう。
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そして午後は、沼へようこそ一緒にはまりましょう実習です。音を左右に振ったり、音声から特定のHz帯のみカットしたり。若かりし日のブンダ先生動画でも練習しました。
ブンダ先生、講座中ずっと一緒だったんですけれども、このブログ用の写真を撮っている方なのであまりブログには登場していませんでしたね。
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いままで毎回宿題があったので、なんか来る前にやらなきゃいけないことやってないような気がしてそわそわしたんですが、けっこうみんなそうだったみたい。とはいえ、話題はファイナルワークどうする?って内容が多い。みんな四苦八苦中。これが生みの苦しみ・・・みんな頑張って進めているようでした。
次回のオプション講座は「色」がメイン。タスク先生からブンダ先生にバトンタッチします。次にタスク先生に会えるのは発表会の時になります。
作品お見せすることができるように私も頑張りますので、見ててくださいね!
(Writer:受講生・小川仁美さん)
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