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ランチタイムのおいしいロケ弁探し〜赤坂焼鳥 鳳〜

動画とモーショングラフィックスの学校 BYND(バインド)のロケ弁レビュー第14弾です。

(ナレーション音声はこちらから↓)

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BYNDのランチタイムはロケ弁を提供しています。
日頃から撮影スタジオの運営に関わるスタッフが現場で得た情報をもとにセレクト。みんなで同じご飯を食べて、動画をみて、談笑する。休み時間にクラスメイトとの仲が深まるのも、通学制のメリットのひとつです。

毎週なにが出てくるか、
BYNDライフのちょっとした楽しみになりますように。
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さて、第14回目は鶏料理専門店の職人の味。

「そぼろ弁当」

名前そのまま、そぼろがたくさん詰まっています。

赤坂にある『鳳(おおとり)』が 冷めても美味しい を追求した自慢のお弁当。

これでもかと『鳳』
白の中身は黒の重厚感

サイズはコンパクトながら重厚感のある包装で、そぼろへの気持ちをぐっと高めてくれます。

店名入りの紙ナプキンがついてきたのは初めてではないでしょうか。
かっこいい書体です。

蓋を開けるとおぉ!と驚き。そぼろのみかと思いきや、つくねや鶏むねハムなど色んな鶏が楽しめます。全てお弁当の名前に入れてあげたくなるほどのボリュームです。

数種類の野菜と、中央の日の丸は梅干しでもなく、トマトでもなく、キンカン。

あまり馴染みがなかったのですが、キンカンは鶏の卵が形になる前の黄身の部分だそう。

箸を入れてびっくりしたのは、通常の黄身よりもずっと濃厚なこと。
硬めの膜からとろっとした黄身が出てくる、食事途中のちょっとしたイベントですね。

どこで割るかはお好みで。

ツヤツヤキンカン
プチッと割っていただきます
存在感抜群のつくね三兄弟
ネギにうっすらついた焦げ目が良い。
肝心のそぼろは丁寧で上品なお味。もちろん美味しい。


炭火の風味がたまらないお弁当でした。

<試食会でのスタッフのNO忖度評価>

みなさんもBYNDでお試しあれ。

それではまた次回です。

(Writer:スタッフ・サイトウ)

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