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レモンのケーキ作ってみた

少し前に大雪が降るほど寒い気温だったのに、ここ最近は厚着をしないでも過ごせる気温になってきましたね。
こんにちは、デザイナーのIです。以前にもケーキのブログを書きましたが、なんと今回のテーマもケーキです!

既にヘッダー画像でお気づきかと思いますが、フランスの焼き菓子
「ウィークエンドシトロン」を焼きましたのでかるーくご紹介。

まず必要な材料たちはこちら。
・全卵 2個
・グラニュー糖 80g
・レモン(皮のすりおろし)
・薄力粉 70g
・アーモンドプードル 30g
・無塩バター 70g
・レモン汁 20g
グラスアロー
・砂糖 130g
・レモン汁 20g
・水 適量
昔どう作ったか忘れたのですが、材料ケチって謎の美味しくないお菓子が爆誕したので、作る際はお気を付けください。

1.まず初めに薄力粉とアーモンドプードルを合わせてふるっておきます。
2.全卵、グラニュー糖、レモンの皮を合わせ人肌温度まで湯煎で温まます。

写真の調理器具はゼスターです

3.ハンドミキサーで2を泡立てていき、線が書けるくらいになったら1を加えゴムベラなどで混ぜていきます。混ぜる時は容器を回しながらすくうように混ぜましょう。
4.溶かしバターとレモン汁を3に加えます。
※生地をバターと馴染ませるために、少量の生地をバター側に加えしっかり混ぜてから泡立てた生地に加えてください。
5.型紙を敷いたパウンド型に流しいれ180度に予熱したオーブンで35分焼きます。
※オーブンに入れる前に気泡を取り除くために何度が机にトントンします。
6.焼きあがったら型から外し粗熱を取ってあげてラップをして常温で1日放置。真夏の日は…どうすればいいんでしょうね?

焼き上がりがこちら!凄くぼそぼそしてそう
1日寝かせることでしっとりします。

7.粉砂糖にレモン汁を混ぜ加え、水を様子を見ながら加えます。持った時に垂れるけど少しとろみがあるくらいになればオッケーです。
8.1日経った生地を成形して、グラスアローを全体にかけピスタチオを散りばめて、冷蔵庫でグラスアローが手につかないくらい置いたら完成です。

もう少しピスタチオ細かくてもよかったかなー

全体的にしっかりレモンを感じることができるのですが、酸っぱすぎることはないのでとても食べやすくなっています。
爽やかな感じであまりくどくなく、生地のしっとり感とグラスアローのシャリシャリ感がマッチして想像以上に食べてしまうかもです!
レモンのお菓子が好きな方は是非食べてみてくださいー。

それでは次の焼き菓子でお会いしましょう。