行動していないと、計画って作れない(PDCAからDCAPへ)
常に短期の集中型の計画ばかり立てていました。
長くても1年です。
それ以上の計画って、実はまじめに作ったことがないかも。
初めて目に見える形にしたと思います。
今までの自分の目標は、仕事に如何に寄与できるかと言ったものばかり。
幸い、仕事では比較的好きなことをやらせてもらっているので、当然と言えば当然ですが。
しかし、短期決戦が故に時間に余裕がなく、達成のいかんに関わらず、その後にやってくるもの、それが、
燃え尽き症候群。
私はストイックな性格なので、かなりのガチ勢です(じぶんで言うな(笑
でも、その反動で相当な期間やる気がでません。
常にこれの繰り返しだったように思います。
今週覚えたことで一番衝撃だったのは何と言っても時間の分散。
そんな発想全くなかった。
そりゃ、1年で達成できることしか目標にしてこなかったので、仕方ない。
時間の分散なんて、ドルコスト平均法のことだけだと思っていた。
本当に目から鱗。
英語の習得も短期間に成果を求めていたからか、目に見える成果が出せず、本当に苦しかった。
環境整備も十分ではなかったけど、本当に諦めかけていた。
焦れば、焦るほど厳しい計画を立てて、自分を追い詰め行く。
そんなことを何年やっていたのだろうか。
時間分散のテクニックを知って、嬉しくなってしまい、調子に乗って10年計画を作ってしまった。
でも、このテクニックを知っていたとしても、以前の私なら作れなかったと思う。
それは、行動が伴っていなかったから。
今は違う、すでにスタートしているものがほとんどだ。
自炊とピアノは8月からスタートさせる。
ここだけの話だけど、転職か転勤になるからだ。
これで、就職と共に封印してきたもののほとんどが解かれた。
やること全て素人の延長だけど、10年の期間をかけて磨きをかけて行こうと思う。
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