見出し画像

企画設計スキル

この記事をご覧頂き、ありがとうございます。
今回は事業計画および企画設計スキルについてお伝えしていきます!

企画設計スキルとは

皆さんの頭の中のアイディアを纏めて、形にしていくための資料の制作スキルになります☝️

このスキルに辺り、どれだけ効率的に作るかが重要になってきます!

では、なぜ効率的に作る事が重要なのか?

アイディアを纏め、形にしていく段階で
クオリティを高めるために資料作成に時間を割いてしまう方が多くいます。
ただ、資料を作成している時間は売上にならないですよね!
売上を上げるために資料は必要だけど、その準備段階の時間は削らなくてはなりません☝️

フレームワーク化する

そして資料に一貫性を持たせるために、フレームワークを利用して提案の道筋を作る必要があります!

AGENDA(目次)
結論
課題の定義
課題解決スケジュール
課題毎の解決策提案
結論
コスト提案
お見積もり

この流れで構成していくと、より聞き手にイメージをさせられます。

そして提案はあくまでも、ほんの一部です。
それまでにはやはり事前調査・ヒアリングを重要視する事が大切ですね☝️

事前調査
 ↓
営業姿勢
 ↓
ヒアリング
 ↓
提案
 ↓
制約
 ↓
契約

提案の種類

提案をする時に対象者によって内容を変える必要があります。
提案効率や提案者が見ている箇所にフォーカスした内容にするためです。

主に提案の種類は3つに別けられます。

クライアント提案
社内提案
投資家提案

今回の内容は、クライアント提案について後述していきます!

目次を付ける

資料作成の時に重要なことは聞き手が道に迷わないように資料の左側に目次を付ける。
なぜなら道に迷ってしまうと、どれだけ素晴らしい提案も意味がなくなってしまいます。
これは非常にもったいないですね☝️

**
・提案側から見た、課題を3つほど提示する**
          ↓
・その提示した課題の解決スケジュールを出す
          ↓
・提案する部分を赤枠で囲み、進行中にどこからどこに対して話をしているかを明確にする
          ↓
・提案時にはこちらの強みを話し、聞く側にメリットがある事をイメージさせる
          ↓
・数字を入れるとイメージさせやすい
          ↓
・イメージをさせたら、それに対してwhyを伝える事で疑問点を解消
          ↓
・再度、こちらの強みを伝え競合を例えとして出す
          ↓
・提案内容が終わったら、それにより未来的にどんなメリットが得られるか?
          ↓
・最後にコスト面がどれくらいになるのか?

以上の内容で重要な事は、提案内容を聞き手の人が決済者に説明できるように伝えなくてはならない事です!

そのためにわかりやすくフレームワーク化して
伝える事を心がけましょう!

今回は企画設計スキルについてお伝えしました。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!

それでは、また👋🏻

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?