SEALDsとヒップホップのデザイン・メソッド(2016年『カルチャーブロス』vol.3)
二〇一五年春、ロンドンのとある探求プロジェクトの話題がウェブ上を駆け巡った。プロジェクト名は「Heated Words」。彼らが探しているのは「omni present」という名前の、一見どこにでもありそうな書体についての情報だった。だが、もちろん、ただの書体ではない。
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