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【マチアプ記録#2】1番最初が1番良かった?

前回の記事はこちら

今回はmemotiaのマッチングアプリの振り返りをしていく。

私について

恋人いない歴=年齢の喪女
memotia活動期間1ヶ月
そこで40人程の方とVRでお話をして、5人の方と対面でお話しした一瞬ガチ勢だった者です。

1人目

私が始めてmemotiaの「今からデート」という機能を使った時に出会った方でした。

相手について

2ヶ月前から活動されている方で、真面目で物静かな人でした。
会話のキャッチボールは普通に可能なのですが、会話中に考え込んでしまう癖がある様で、定期的に謎の沈黙が発生していたのが印象的。

マッチングしてからは2週間で4回程、トータルの会話時間が8時間くらいになった頃に、私から直接会いたいとお誘いしました。

快く承諾してくれて感謝!

本音ターン

ただワイはこの時点で、一度会ったら終わりだなと思ってた。

理由は性格の不一致
彼は自分語りの時はテンションが高いけど、私には興味が無い様で、私の話になると途端に反応が鈍くなり、その度沈黙が発生していた。

その為、基本的には相手が楽しく話せる様に相手の話を引き出す流れが多くて、正直つまんない。

彼は俗にいう3高らしく、それプラス実家も裕福と言っていた。

いや、そんなスペック高いなら普通のマッチングアプリの方が良くないか?と思い聞いてみたら

「相手の中身で選びたい。ある程度オタク理解がある人が良いからこのアプリで活動している。」との事だった。

まぁ理屈は分かるけど…

そうなの?

色々と本当に??

その話を聞いて、ワイはこの人に会いたいという好奇心が生まれた。

この時点でマッチングアプリをガン無視して面白そう>>>>>恋人作りに舵を切りだす。

そんなに言うならその面拝ませてよ

好奇心は止められない。
会う約束をすぐに取り付け、その週末に会うことになった。

これで不細工なら理解出来るし、これでイケメンなら嘘率高そうと考えながら待ち合わせ場所に向かうと

ツフメン兄ちゃんがおりました。

再度話を聞くも嘘じゃなさそうだし、て事はこの人ただのハイスペ男性かーすげーと小並感の感想を抱きながら、予約したお店に向かい、そして

大後悔時代

お店が想像以上狭い!!!
家系ラーメンの店より狭く、内装ボロボロでした。

これは完璧な私のリサーチミス。
食い意地張りすぎて食べ物だけ見て予約した自分が悪い。

申し訳ないと思いながら会話をしていると料理が運ばれた。
結構なボリュームがあるのに1,000円で済んでしまうコスパが良すぎるダロ

気になるお味も…

うままーーい!!!!

3高氏も最初店に来た時は「え?」みたいな表情をしてましたが、料理を食べたら喜んでいたので料理人さんの腕に助けられました。

ご飯最高〜!!

でも会話つまんなかった(辛辣)
正直ご飯とテレビでやってた競馬中継の感想しかないくらいにはつまらなかった(確信)

別れ際、相手は有難い事にまた連絡しますねと言ってくれた。
が、やんわり断る。

悪い人ではないのは分かるんだけど、同僚レベルの付き合いしか出来ないと感じたから断りました。

でも彼はハイスペックで引く手も数多だと思うので、きっと今頃は素敵な彼女が出来ているでしょう!

お幸せに!!

と言う事で次行きましょう

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