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28歳恋人いない歴=年齢な私

他の人と差別化する事が無いなぁと考えていたら、思い出した「圧倒的喪女」というスペック。

おかしいな、顔も心も可愛いんだけど……みんな見る目が無いって事ね❤️❤️

という事で、今回はタイトルにもある彼氏いない歴=年齢28歳になるまでの過程を振り返っていく。

父親の愛なぞ知らん!

私がオギャり、直ぐに父親が無敵の人となり家庭内崩壊。
家で暴れ、外で暴れ、ムショに定期的に入っておりました。

唯一覚えている父親とのエピソードは、足の親指の爪が割れて大泣きした私をショッピングモールで「テメェそんぐらいで泣くんじゃねぇよ!歩けんだろ!!!」とキレ、立ち去られた事です。

そんな、初っ端から最高の男性の引きを見せつけ、父からの愛情を知らない幼少期を過ごします。

でも同世代の男の子は特に怖いという訳ではなく、学校内では普通に男友達も何人かいました。

その中でも一人、Sくんという子が気になっておりましたが、その感情には何故か蓋をしたままで仲良くしていました。

多分自信がなかったんですよね。
仕方ないよね。

夜逃げ後の転校

中学に上がり転校をします。
やっと父からの解放をされますが、転校先で、確実に喪女に拍車をかける出来事を迎えます。

い⭐︎じ⭐︎め⭐︎(殺意)

その発端が男の子で、周囲の女子はその男性に気に入られたいからなのか、一緒になって嫌がらせをしやがった。

それが原因で男性に恐怖心が生まれます。

この間も好きな人はおらず。
絵を描く事が趣味な私はひたすら絵を描いてはネットに載せ、ネッ友とキャーキャー言ってました。

女子校に進学

中学の経験で遠方の女子校に進学。

ハブられない様、出る杭にならない様に生活をしたのでいじめられる事はありませんでした。

この間も好きな人も居らず。
近くに男子校もありましたが、興味あるけど無いふり。

自信の無さと自己肯定感の低さ、失敗したく無い思い、怖いが原因です。

そして次の進むべき進路について考える必要がある訳です。

男性への恐怖心度が全く変わっていない私がとった行動は。

女性のみの専門学校へ進学

逃げました。

医療系の女性しか居ない学科に逃げました。

正直医療分野には興味なかったが、人を助ける事はしたかったし、お金欲しかったし、異性とも関わりたくなかった。

勿論男性と絡む事などせず、そのまま社会人入りです。

医療業界進出

此処まで行っても男性嫌いは抜けておらず、寧ろ男性嫌いが災いしてか、唯一の男性。医者とのソリが合わず毎日キレられます。

キレられる原因は私にあります。
苦手な男性に役職ごときで愛想を振りまく事が嫌で、態度が悪かったのが理由。

ただ、此処で社会の波に揉まれる事で、表面上の男性との関わりに慣れます。そして、25歳でデザインの世界、クリエイティブ業界に進みます。

言わずもがなここでも好きな人も、ナンパ等もございません。
本当にモテず、接点もなく此処まで来ております。

おかしいなぁ???

知らない男性に声をかけられるといえば、「外人とS○Xしたいんだけどどうすればいいか。」と相談されたくらいです。知らんがな。

転職後の会社で初めて男性を信頼できる様になる。

学校に通ってデザイナーとして企業に就職します。

そこで私は、初めて男性との会話が対等に、まともに出来る環境をしります。

男性に(仕事進捗等を)心配されたのは初めてでした。

そこでやっと気がつきます。
男性は敵ではない…!!と

そして今年に入った2024年

年末年始、連日40℃の熱

病院は全て閉まっているので、薬も市販薬のみで40℃の熱と格闘。

頭が熱でおかしくなり、幻覚を見て家中駆け回りました。

そして本当の死を目の前にして、私が考えた事。

みんながしてる事を、経験せずに死ぬのか?

というものでした。

私…恋…したい!!!
愛されてみたいよ…!!??

と花開き、恋愛モードに突入。

28歳←イマココ

それからは、外に出る回数を増やして友人を作り男性を紹介してもらった。

男性と上手くいって告白され……るもすぐにお化けが理由で秒でフラれました。

詳細はこちらにありますが、腹立ってる時に書いたので文章がしっちゃかめっちゃかです。

ですが凹んでも居られないので、引き続き恋人兼結婚相手を探す。

と書きましたが、今は大量の仕事と私生活のやる事に見舞われてしまい、恋愛活動がそこまで出来ておりません。

とりあえずやる事が落ち着いたら、また頑張ろうと思います。

いつか私が大好きな人、かつ相手も私の事が大好きな男性が来る。

来るだろ!?!

早く!!!来い!!!!

私が探しだす!!!

こんなに頑張って生きてきたんだ。吹っ切れて、自己肯定感も高い私は強いぞ。

決意表明しつつ、今回はコレで。

此処まで読んでくれてありがとうございました。

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