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【マチアプ記録#7】マチアプ最後の人

前回の記事はこちら↓

初めに

今回はタイトルの通り、memotiaを使っての活動はこの人を最後に退会しました。

理由は前々から書いていた結婚ニキの言葉。
彼と話してから、改めて自分の年齢や価値観、そして恋人を通して何を求めているのかについて見つめ直し、その結果「父親が欲しい」事を悟りました。

私は悲しい事に、やはり父親の愛情が欲しかったと知りました。
蓋をしていても消えることはなかった願望だったね。

その為今後は、恋活、ではなく婚活に本腰を入れていきます。

5人目

彼は、物静かな方だったけど話していて楽しいと感じてました。
彼は適度にプライドを持っている方だったので、自分の失敗話や身近にあった出来事も話してくれるし、声質も落ち着いた方だったから素敵だなと思い、会話して1.5週間くらいの時に、ビデオ通話をしたいとお誘いさせて頂きました。

…返信が来ない。

そう、彼はとても素敵なのだが、如何せん返信が1・2日に1回のペースでしか返って来ないのがちょっと悩みもので。

ただこれは、自分があまり好かれていないからかな?と思いつつ、自分はもう退会してしまうし、折角なら1度くらいは顔を合わせて会話したかった。

そして数日が経ってからOKのお返事が。
わーいわーい!!
ありがとうございます!!

当日のビデオ通話

容姿はひたすらに普通の方だった。
ただ私のタイプではなかった。

とりあえずお会いしてすぐ、今回の通話を最後にアプリを辞めるので、こうしてお話したかったと伝えて、ありがとうございましたとお伝えしました。

「残念過ぎる」と言ってくれたのが嬉しかった。そして申し訳なかった。

そして話を進めていく中で、ふと彼が言った。
「何か自分で直した方がいい所ある?」と

その為メッセージ遅延の件を伝えてみると「前にも言われたわ…。」と言っていて、過去にそれで流れてしまった出会いがあった話していた。
まぁ中々自分の癖を直すのって難しいよねーと相づちをしていた。

個人的には、その癖が治せないのであれば、それを受け入れてくれる女性と付き合ったらいいとは思うんだけど、それだと範囲が狭まるから難しいのかな。そんな事を思いながらも、互いの健闘を祈りながら最初で最後の対面通話が終了したのだ。

そして通話を終了して思った。

本当に残念ならLINE聞くけど、所詮そこまでって事なのよね

私自身、LINEを聞かれたら答える気満々だった。
でも自分から言う程ではなかったので、何も言わずに終了したのだ。

いくら言葉で言っても、行動が伴っていなければそれは愛ではない。
私はいつもそう思っている。

という事でmemotiaで出会った人のレポートはこれでおしまい!
次は1か月やってみてのまとめを書いていきます~~。

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