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#061 影響を受けた本(漫画は読書に入ります)【Vo.モチダ】

お疲れ様です、モチダです。

今回のテーマは、『影響を受けた本(漫画は読書に入ります』だそうです。

こう見えて、と言うかどう見えているかは定かではないですが、マンガ含めてまあそれなりに本も読みます。

本は小説が多いですね。基本雑食だと思います。
森博嗣のドライさも好きだし、浅田次郎のウエットさも好きだし、ホラーやらサスペンスやらミステリーなんかも好きだし。
その系統では殺人鬼ってスプラッター小説があるんですが、描写が超痛くてオススメです。

あとは歴史物も読むし、映画原作なんかも、映画版と比較して足したところと引いたところから、映画版でフォーカスされてる箇所とかについて考えるのも非常に好きです。

海外の文章の翻訳故の独特のリズム感と言いますか、そう言うものも結構好きで、悪童日記とか映画化された時は結構震えました。あとは邦洋問わず、詩集とかもたまに読みます。

マンガにしても、ドラゴンボール、幽白、スラダンのジャンプ系から始まりまして、うしとらとか、一歩辺りの王道はとりあえず読んでます。

青年誌だと稲中から始まって、バガボンド、寄生獣。
子育てものが好きなのでマイガールとか、甘々と稲妻とか。
あとパワー系ならヘルシング、ベルセルク、ブラックラグーン。
スポーツ系でジャイキリとリアルとか。

まあ雑多に並べてみましたが、影響を受けたかと言うとそんなにピンとこない。まあ受けてないことはないとは思うんだけど、元々の趣味とか嗜好に応じてってところなので、『影響を受けた』って言い切るのには抵抗がある感じですね。

その中で何か一冊と考えると、藤田和日郎の『読者ハ読ムナ(笑)』
うしおととらの作者の漫画家さんなんですが、この本は藤田さんの仕事場に新人アシスタントが入ってくるって設定で書かれていて。マンガについての心構えをレクチャーしていくような内容なんですが、こと創作面においての考え方だとか、自分の考えの他人への伝え方だったり、音楽面私生活共に影響を受けたかなと思います。

正直なところ、ガッツリ影響を受け切っているので、なんか自分の思考のネタバレ感があるくらいで。あんまり紹介しない方がいいかなと思わなくもないのですが、それ以上にこの本の話を誰かとしたいので、ここで紹介させていただいた次第です。

まあ受け取った側としては、可能であればそれを受けた上で何かしらの進歩を加えていきたいものです。今後の僕らの動向を見ていただくと言うことでここはひとつ。

ひとまず読んだ方は是非声かけてください。

それではまた。

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