見出し画像

#079 近況報告【Vo.モチダ】

お疲れ様です、モチダです。

この書き出しで文章を書くのも
おおよそ半年ぶりではございますが
皆様いかがお過ごしでしょうか。

我々BuzzWorksと致しましては
ドラムのヤギが昨年末で脱退しまして、
現状バンド形態でのLiveは
満足に出来ていない状態ではあります。

ただ、不幸中の幸いといいますか、
4月にライブハウス鶴見GIGS大久保さんの
バースデイイベントとして、
NICOTINEのドラマーBEAKさんに
サポートドラムを叩いて頂ける機会にも恵まれました。

既に色んなところで話してはいるので
またかよとは思われるかもしれませんが
所謂『プロ』の壁と言いましょうか、
それはもうけちょんけちょんにヤられました。
ただそれとは別に、
ただ単純に超楽しかったわけです。

一音一音への意志の乗せ方だとか
細かなディティールの調整だとか
そのためのアプローチ面の話だったりとか。

今まで良くも悪くも似たようなメンツ、
近しい技量の人たちといっしょにやっていた中で、
知らず知らずのうちに
滞ってしまっていたなーと言う自戒。

それが一気にゆるゆるになって
ドバッと出る感じと言いますか。
今すものごい汚い例え思いついたけど、
念のため書くのはやめときます、大人だし。
半開きになった新たな扉が
少し先の方でゆらゆらーっとしているくらいの感覚で、
何か新たな景色が見られる予感ビンビンです。
期待値高い感じ。

トータルで、もう超楽しいわけですよ。
そこまでの道のりは何となく分かるし。

そんなこんなで今はここ数年でも稀にみる
異常なモチベーション上昇の最中にいます。

そうなってくると不思議なもので
その他の音楽がらみの動きについても
何だか見え方が変わってくるものです。

最近だと、サポートドラムと合わせてみたり、
ソロで歌ってみたり、
はたまたサポートでギター弾いてみたり
アコースティック形態でやってみたりと、
わりとちょろちょろ動き回ってます。

特にサポートギターに関しては
正直自分のギターの技量的に
それほどでもないのでアレですが
弾き語りで培ったそれっぽく聞かすテクニックと
そもそもボーカルなんだから
出来て当たり前のコーラスワークとで
なんだかんだで結構楽しい形には
出来るんじゃないかなと感じています。
それなりに発展性はあるかなと。

まあひとまず、一応バンド的な目標といたしましては
年内の本格的な活動再開を目指して
諸々動き始めた感じでして、
その一環で今回コラムの復活となりました。

しばらくは第一から第四までの金曜日に
各メンバーがフリーテーマで
書き殴っていく予定ではあります。

若干入れ込み気味な気もしないでもないですが、
ここまでテンションが盛り上がることもそう無いですし、
走れるところまでは走ってみよっかなって思ってます。

よろしければ遊んでやってください。

まあそんな感じです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?