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#034 卒業式の思い出(捏造OK)【Ba.ユメヒト】

どうもBuzzWorks、ユメヒトです。
今月のテーマは“記憶に残っている卒業式の思い出”という事で、
他のメンバーが既に挙げていそうな、お礼参りしました! とか
伝説の桜の木の下で告白されました! とかいう思い出は自分には何故か皆無ですね?

あぁ、しいて言えば、高校の卒業式の日は、髪の毛を真っ白ぐらいに脱色して、銀髪にしました。
校則がメチャクチャ厳しい高校だったんですが、恐らく垢抜けスピードとしては世界最速だったかと。

※そのまま大学までその髪色に真っ黒なサングラス掛けて革ジャン着て通学してました。
人生で一番見た目的に近寄りがたかったと思います。
写真とか見ても全部険しい顔してるし、一体自分はなにと戦っていたんだと。
(今も同じくらい見た目的にはインパクト強めですが、中身がだいぶ振りきれちゃったので、
親しみやすい黄緑としてご好評頂いております)

他に大きな出来事と言えば、その高校を卒業した次の日に知り合いのお姉さんから
「お祝いに奢ってあげるからウチの店で飲もう」ってお誘いがありまして、
齢18にして“歌舞伎町に同伴出勤”という体験をした位ですね。
正直、何がなにやら分からないまま次の日の朝を迎えてました。
実はこの事は、未だかつて人に話した事がない(口止めされてた)ので、初出しになります。

二つの意味で!

まぁ、そんなネタ的な思い出(時効)は置いといて、
「卒業しても連絡取り合おうね」みたいなのが、大体の場合、持って半年位と言われますが、
今まで色んなもんを卒業してきて思うんですけど、毎回当てはまってますね……。
顔を合わせなくなると“過去の人”になってしまう侘しさについて。

現時点で繋がりのあるのが、小学校3年の頃からの友人たった一人ですね。

他の皆々は、うっすらとした記憶の中で当時の卒業式の姿のまま今も脳裏に残っています。
そういった意味では、彼ら、彼女らはもう不老不死なんですね。

今、オッサンになっていようが、オバサンになっていようが、
大金持ちになっていようが、人の親になっていようが、
生きてようが、死んでようが、

関係ないからこそ、自分の中では永久にその姿のままで存在し続けるので。


自分の好きなゲームのキャラも言っていました。

『私は、思い出にはならないさ』

そんで、こう言い返されてました。

『思い出の中で、じっとしていてくれ』

BuzzWorksメンバーと既に関わっている方々、
我々はじっとしていられない子達なので、生きてるうちにまた、遊びましょう!

現場からは以上です。


from BuzzWorks ユメヒト


※今回のコラムですが、話をねつ造するのもアリとの事なので、
一部分だけユメヒトの捏造エピソードを混ぜ込んでみました。
さて、どこにあるでしょう。

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