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Weddingの撮影と「感情」

結婚式の繁忙シーズンと日記再開。

今日は早朝に起き、眠い身体を起こしながら横浜方面へ向かった。
片道1時間以上の移動になるため、不慣れな横浜方面に行く際は乗り間違えしやすくて怖い。
武蔵小杉から東横線で新横浜方面に行ったり、元町・中華街方面に行く際は行き先や乗り換えに未だに迷ってしまう。

今回は、馬車道で結婚式のエンドロール撮影をしてきた。
実は2023年に入ってから、結婚式の記録撮影やエンドロール撮影などの現場を通じて撮影技術の向上に取り組んでいる。
気づけばあっという間に10ヶ月近く経つなと、今この日記を書いていて気づいた。

気づいたついでに書くが、このマガジンでは僕の日記を書いていくことにした。まったくもって誰かのためのニーズにお応えできるようなものではなく、そういった意図で書いているわけではないためあらかじめご容赦いただきたい。

公に書いているが、あくまで記憶を記すことでどんな気づきがあったかを残しておきたいというところである。

レンズ選定に悩む日々。検証しながら最適解を探す

今回の撮影は「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」のレンズをレンタルした。

引用元:カメラのキタムラ

普段の手持ちのレンズとしては、tamron 28-75mm f2.8を使用しているのだが、エンドロール撮影ではどうしても距離が足りず、脚で稼ぐ必要があるのだが、瞬時の反応と移動の制約に対応するためには100mm以上は欲しいというところでコスパと性能のバランスが良いレンズを探している最中だ。

上記のレンズは開放F値がZOOM時に6.3となってしまうため、今日は暗い演出の場面が多く、苦戦した。

エイやでFE 70-200mm F2.8 GM OSS IIが欲しなと思ったのだが、金額感含め躊躇する自分がいる(笑)

「感情は、すぐに脳をジャックする」

夕方前に撮影が終わり、少し時間にランチがてらこの本を読んでみた。

昨日、渋谷で機材を受取りがてら雨の道すがら立ち寄った書店・SPBSで見つけた気になる本である。

フィーリングで気になった一冊ではあるのだが、感情の仕組みを少しでも知ることで思考のクセを知り、行動の質が上がるかなと期待して読んでみた。

結論から言うと、「感情の輪」という概念を知ることが出来てよかった。
感情を分類した概念図のようなものだが、感情マップを知ることで、日々の自分の感情を分析し、どういうことが起因してこの感情に至るのか?何を求めているのかを最適な言語にする改善ができるんじゃないかなと思った。

ただし繰り返し実践してみないと全く身につかなそうなので、感情との向き合い方に注目しようと思う。

1,000文字超えたので、今日はこのぐらいで。

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