マガジンのカバー画像

プロポーズまで555日〜アンジーの不思議なイギリスダイアリー

143
アンジーさんのイギリス留学ライフから、プロポーズされるまでを綴るコラムです。 留学当初29歳の日本人、アンジー。 MODSが好き、イギリス文化が好き。でも日本も大好きなアンジー…
運営しているクリエイター

2020年9月の記事一覧

49.雨の夜に

たくさん歩いた後、マリウスと入ったSOHOのお洒落なメキシコ料理屋さん。 普段は、レストラン…

8

48.ナンパ師ザビエル

週末は基本的に、美術館に行ってその後ロンドンの街をぶらつく。 そんな優雅な週末を過ごして…

3

47.MacとWindowsどちら派ですか?

写真の展覧会に向けて、作品の準備を進めていた。 日本にいる頃は、馴染みの印刷会社さんにお…

8

46.ストレスが生む事故

ウェールズ旅行で、耳・体の休息をとったけどまだまだ、体は癒しが足てりなかった。騒音から逃…

8

45.ウェールズに弾丸トリップ

ウェールズに来ていた。 超大まかだけど、イギリス南西部に位置にする地域国。ウェールズはウ…

8

44.TateModernは高次元スポット

Tate Modernにいた。 ロンドンの、世界を代表する美術館。どでかい。 ではこの記事は、変な…

9

43.ここはモッズ発祥の国、イギリスだぜ?

MODS (モッズ)というイギリス、ロンドン発祥と言われる文化をご存知だろうか。 60年代〜80年代に長期に渡って、モッズからネオモッズと時代に合わせて変化しながら根付いた文化だ。 モッズというのは・・・から説明するとかなり長い記事になってしまうので、こちらのわかりやすくまとめられた、素敵な記事を参考にしてください。 ものすごく簡単に言うと、一つのライフスタイルです。 「清く、スマートに、音楽とファッションを楽しむ」といった感じでしょうか。 アンジーさんが特に、このモッ

42.医療的な薬と、ことばの薬。どちらも大切。

発熱していた。学校の授業はだんだんついていけるようになってるし、アンジーの毎日はフル稼働…

5

41.タモーショナル、タモパシー、タモリズム

毎日が楽しくて、毎日が新鮮だった。 1日1日が充実していて、1日がとても長く色濃い日が続いて…

4

40.カメラと人のご縁は奇跡を呼ぶ

土曜日の朝、私はある撮影に向かっていた。 写真好きが集まるイベントをみつけ、みんなで公園…

8

39.ロンドンの気候や服のサイズについて

髪も軽くなったし、季節も夏本番になりつつ日本人の私には肌寒い日が続いていたため、新しい服…

15

38.夢を有言実行

アンジーの勢いは止まらなかった。 アンジーさんには、まだまだ夢があってその一つにイギリス…

5

37.無料の英語教室

この頃のわたしは無敵で、疲れ知らずだった。 朝起きて、毎日張り切って学校に向かった。 多分…

8

36.BP BIGSCREENっていう太っ腹なイベント知ってますか?

朝、いつも通りに学校へいく。クラスメイトから昨日休んだ理由を聞かれ、「PaulWellerに会ってきた」と伝えてもあまり周りには響かなかった。仕方ない。世代が違うから。自分がよければ満点なので全然OKです。 学校が終わり、予習復習と宿題を終えて、ちょっと早めに家に帰った。 最近はずっと動き回ってたし、ちょっと家でゆっくりしようかな。 と思っていた。 すると、マリウスからメールが来た。 「何してる?セントラルこないの?」 「今家についたところ。セントラルは行かないと思