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今のアクマsince2020

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身近なことを綴ります。過去ではなくて今の話。日記です。 アクマってルーマニア語で今を差すそうです。
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#ロンドン

フィルムカメラでロンドンを撮る

最近フィルムカメラ再熱してます。 現像までに時間がかかるのが、なんとも言えない気持ちになる。いい意味で。 1週間に1度外に出る。 近くのスーパーに行くだけ。はやくもっとセントラルなロンドンを撮りたい。 連載記事を地味に続けてましたが、ロンドン留学の思い出を掘り起こし、もうあっという間に終盤に入りました。 もうすぐロンドン編は終わります。 それが寂しくて寂しくて 思い出を文字に起こすことで形になって、定義が決まってしまい、有限になってしまうような気分になります。 ある

ロンドン在住者、今を殴り書き

これは殴り書きです。一人の、ロンドン在住者・女が書く今しかできない殴り書き。 ロンドンのロックダウンはおおよそ3月まで続く見込みだそうです。 というよりも、ワクチン次第。 私の勤め先も完全にストップして、ファーロー(コナンくんのバーローじゃないよ笑)といった補償金で生活している状態です。 あとなによりも、やっぱりお家から出られないのがとても厳しいです。 私の母国はもちろん日本なわけで、SNSを開けば日本に住む友達の様子が簡単に知れるんですね。 東京に住んでる子でさえも

世界一の美味しさ?!英国発祥のBen's cookies

絶賛外出規制中ロックダウンのアンジーさんです。 こんなロックダウンで、踏んだり蹴ったりですが今日は世界で1番美味しい?!と言われるBen's cookiesをご紹介したいと思います。 Ben's cookiesは1983年にオックスフォードのカバードマーケットの屋台として始まりました。料理作家でチョコレート好きのHelge Rubinsteinさんによって設立され、息子のBenにちなんで名付けました。 可愛いイラストは、彼女の友達のイラストレーターさんが提供したそうです。

ズボラな手作り納豆inロンドン

どうも、ロックダウンで外出自粛中のアンジーさんです。 突然のロックダウンレベル引き上げになってしまい、納豆ストックがありませんでした。 納豆のためだけにセントラルまで行くのも面倒だったので、初めて納豆を作ってみました(^ワ^)!8888 ネットでレシピを調べると、皆さん圧力鍋や重曹を使ったりかなり手の込んでたレシピばかりでした。。。 こちらは超ズボラ&料理嫌いのアンジー流レシピです。 日本にお住まいの方には需要がないと思いますが、海外にお住まいの方にはぜひ参考にして

年明けロックダウン( ^ω^ )in ロンドン

イギリス全土でロックダウンの警戒レベルが上がって数日経ちました。 今回のレベル引き上げで、大きく変わったのは学校が閉鎖したことだと思います。 SNS界隈では、「なんも変わらん」という投稿を目にします。 確かに一人暮らしの方にとっては、前回12月のロックダウンとは大きな変化は無いと思います。 学生さんのお子様がいるご家庭は大きく変わってるんではなかろうか。 かくいう私は、子供はもちろんいないのですが今回の警戒レベル引き上げで、予定が大きく変わりました。 というのも、年

ロンドンでゴマだれ

ロンドンでは日本食材専門店もあったり比較的になんでも手に入ります。(もちろんちょっと高いけど。仕方ない) 今日はここで、ごまだれについて話したい。 先日、ゴマだれが欲しくなったんです。 で、買いに行こうと思ったら、1リットルの業務用サイズばかりで高いしデカいし、買うのを諦めました。 中東系の食べ物でタヒーニという練りごまがスーパーには売られてるんですね。 これが瓶で結構安いので、タヒーニを使ってごまだれ作るか! と思いました。 ですが、うちにはサラダ油がありません。。

ロンドンのNew Year's fireworks 2021は、希望の光だった。

人生初、ロンドンでの年越しでした。 あぁ、夢がまた一つ叶いました。 お家から、O2の花火が眺められて、想像以上のサプライズでした。神さま、ほんとうにありがとう。 2020年は激動の時代。 花火を見てる人、上げてる人、全員が生きています。 この花火を見れなかった人がもう、数えきれない数いる訳で。。 花火は熱、パッと花咲き一瞬で消えてしまう光。 私たち人間は想像力が備わったおかげで、 この光を見てさまざまな想像を膨らませられます。 私はこの花火を見て希望を見出したい。

大波の時代、この国イギリスで息ができることに、ただただ感謝したいだけの記事

時々、思うことがある。 もしも、今わたしが日本にいたら?と。 私に「コロナで帰る」という選択肢は、はなはだ無かった。 その発想もなかった。 2月3月ごろの時は、結婚のためにルーマニアにいたし、私はまだイギリスでの正式ビザが無かったからアイルランドのワーホリビザを使いつつ、観光ビザで海外を渡り歩いていた。 当時はワーホリ情報をかき集めていて、その時繋がってた多くの海外生がコロナのため緊急帰国しますという文字を目にした。 正直、正直なことを言うと、、 なんのために??

Look to the future now

今宵は、All or Nothingプレゼンツのクリスマスライブのはずだった。 会場は教会で、音楽はModsロックを奏でる粋な計らい。 日本だとなかなかないだろうなぁ。あっても目新しく感じるだろう。 アンジーさんの大好きなMODS.. 普段音楽を聞かない夫を無理矢理誘って、チケットを買いました。 だけど、今ロンドンはTier3のロックダウンに引き上げ。 ライブコンサートなどのイベントは中止です。 ですが、そんなことで終わらないのがロンドン。 無観客で、YouTubeラ

Harrodsのoutletが胸熱

週末は雨降りだったので、屋内で動けるWestfieldに行きました。 ロンドンに二箇所ある大きなしょっショッピングセンター。 今日は1番大きいwhitecity店に行きました。 駅近で、可愛いお花屋さんとかもあって、テーマパークにでも行くような気分になります。 こんな大道芸もしてました。 ちびっ子が喜んで飛び跳ねてます (決して、華麗にフリースローを決めてるわけじゃありません) ここはHarrodsのアウトレットが入っていて、目が点になるほどの破格で売ってます。 本

It's a perfect Friday evening.

仕事が早く終わって、夫と本屋で待ち合わせ。 私は夕方から美容院にいく。今年2回目の美容院だ。 その間、夫は街で買い物。 キレイにしてもらい、ヘッドマッサージもしてもらってスッキリ。 美容院での施術中、夫からたくさんブレた写真が送られてくる。なんだか一人で楽しそうにセントラルを散策してる様子が伝わる。 美容院が終わる頃夫が迎えに来てくれる。 スッキリした私をみるやいなや、 「amazing!」「beautiful!」「gorgeous!」と満面の笑顔で言いながら私を抱きし

London Christmaslights2020/イギリス行きたくてもビザが思うように取れなくたって、大丈夫だよ。と言いたい。

夜を迎えてから私たち夫婦は散歩に出かけた。 リージェントストリートのクリスマスライトが始まってるから、ロックダウンのうちに見に行こうと。 考えることは皆同じで、結構な賑わいだった。だけど例年よりはずっと静からしい。 私は今日で人生2回目のLondon Christmas lights。去年はクリスマス当日に来た。あれから約一年。感慨深いものがあった。 この一年で、 ・国際結婚完了 ・氏名が変わる ・パスポートが変わる ・運転免許証がイギリスバージョンになる ・夢のイギリ

モミの木を探して

クリスマスツリーの生木を探しに、ロンドンのあちこちでやってるツリー販売所をまわって来ました。 まず初めにLondon bridgeのそば、Bermondsey streetに行きました。 普段の週末はmarketで賑わうらしい。けど、ロックダウンのためmarketはしておらず。静か。 オシャレなお店がたくさんあった。もちろんほとんど閉まってたのでとても静か。 お持ち帰りができるお店は開いてました。 小さな公園に簡易のツリー販売所がありました。 本日一つ目のツリー販売所

霧のロンドン

発熱。 川本真琴の曲で、微熱という曲があって熱を出す度に聞きたいな〜と思う。タイトルは微熱なんですけどね。笑 今日はクリスマスツリーを買いに行く予定だったけど、この1週間とても忙しいうえに、うまく息抜きをできなかった。 で、今日発熱。 明日は元気になれますように。 今日のロンドンは霧がすごくて何も見えない。 昨日も霧。 イギリスだなぁ。ヨーロッパだなぁ。と思わせる気候。(昨日の写真) 日本の霧って朝方か、夜中の森にしか出現しないよね??東北地方はもっと霧強いのかなぁ