大好きだったということ。
昨日、会社の仲良い同僚達との飲み会がありました。
最初は楽しく飲んでいたのですが、やはり彼の話になると涙が止まらない。この1ヶ月毎日泣いてるけど、涙って一生分流せる量決まってるんじゃないの?だとしたらもう底つかない?って本気で思う。
そして帰宅してからも久しぶりに声を上げて泣きました。おかげで起床した今、まぶたに芋虫が居るのかなってくらい腫れ上がっています🐛
昨日、彼のことを話していて思ったこと。
私は彼のことが心から大好きだったんだな〜と思いました。
こんなふうに突然お別れを告げられても、怒りなんて一切ありません。むしろずっと辛い思いをさせていたことが苦しいです。
私は付き合っていた2年半、誰かに彼の愚痴を言ったことがありません。それは本当に無かったからです。
私が不安になって癇癪を起こしても何しても受け入れてくれた。本当に優しかった。私の笑顔が大好きだと言ってくれていつも笑わせてくれた。
私はただただずーっと心から「幸せ」でした。
別れ際のLINEで彼はしきりに謝ってきました。何度も何度も「ごめんなさい。」と。私がとても傷つくだろうからずっと言えなかった、とも言っていました。
私はそんな彼を見たことがありませんでした。
もしかしたら私に対する罪の意識で今も心から笑えてないのかもしれない。そう考えたら本当に苦しいです。
私は謝って欲しいなんて思っていません。
振る側に笑って別れてくれと頼むのも無理がありますが、ただ、この2年半本当に楽しかったと嘘でも言ってほしかった。
彼の中で、付き合っていた時間が嫌な思い出になるのが私にとっていちばん辛いことです。
今、彼と話せるなら本当に感謝の気持ちを伝えたいです。
我慢していたとしても、私のことをいつも優先して考えて行動してくれていたこと。心の支えになってくれたこと。
本当に楽しかったし幸せにしてくれてありがとう、と。
嫌なところがひとつも思いつかないくらい素敵な人と付き合えて、私は幸せ者だったな〜と心から思います。
これはなかなか前に進めない。笑
さぁベッドから出て目を冷やさなきゃです🐛
また、書きます✍🏻
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