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ナウシカの王蟲(オーム)と腐海を粘土とモルタル造形で制作したらこうなった

『風の谷のナウシカ』の世界を石塑粘土とモルタルで独自制作。

市販の石塑粘土で王蟲フィギュア。腐海をディスプレイ(ジオラマ?)として作ってみました。箱型のディスプレイはラピュタ風に制作です。


子供の頃のプラモデル制作とも違う、普段趣味にしている木工制作とも違うフィギュア&ジオラマ制作。

完成度は未熟な部分ばかり目立ちますが、そんな素人作品でも見て欲しいという記事です(笑)。

自作フィギュアで広がる腐海と王蟲の世界

正面から全体はこんな
王蟲の3分の1は見えません(笑)
ブラックライトで蛍光塗料が発光します
この構図が割と好き
部屋が明るいとこんな感じ
ケースはラピュタのあの箱


王蟲って【オーム】なんですって!おじさん知らなかったです。

ちなみに!
下段のほうにあるリンク先URLのページ、下の方に動画も載せてます(笑)。


そして、制作したフィギュアは『風の谷のナウシカ』大好きな2号の嫁にプレゼント。

制作者の言葉

腐海の底面制作

思っていたより大変だったこと簡単だったこと。楽しかった、残念だったなど盛沢山の思い出に残る製作になりました。


一番強い思いは『もっと計画的に作るべきだった!』という反省。

最初に手を付けてから、約9回の日曜日を費やして制作したのですが、実際には後半の3.5日くらいしかまともに作業をしなかったのが最大の失敗。

自宅の農作業が手すきになった空き時間も動画を観たり、ドライブに行ったりとフラフラしていた事で、後半の作業がおろそかになったのは否めません。

乾燥中の王蟲さん

はじめての石塑粘土は、思ったより使いやすく、蛍光塗料とブラックライトは、想像以上に明るくてと驚く事も沢山でした。

また機会があったら何か作ってみようかな。

おしまい


おまけ:作り方・制作風景も大公開!

制作している際の様子(と動画!)を最近すっかりサボり状態の別サイトに投稿してみました(笑)。

プラモデル制作やモルタル・コンクリート等を趣味や遊びで扱った経験はあるものの、一つひとつの経験が深くはない2号。

自分も石塑粘土や造形モルタルに興味あるけどどんな感じ?
フィギュアを作ってみたいけど素人でも大丈夫?

そんな疑問がある方に見て欲しい。

工作好きの素人が、独自の手法とネットの情報からオリジナルのフィギュアを作ってみたらこうなるよという実例という感じです。

石塑粘土やモルタルの取り扱いや造形の様子、素人ならではの失敗事例など参考になるかも知れません。


ご覧頂き有難う御座いました。

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