遅れてはならないもの


絶対に遅れてはならないもの、それは友人たちとの飲み会、ではなく仕事での顧客訪問です。
大した用事でなければ、それでも大変失礼なのですが許してもらえるとして、交渉事ともなると、絶対に遅刻は許されるものではありません。遅刻した時点で相手にマウントをとられ、交渉がうまくいかないからです。
とはいえ、人間なので遅刻することもありますし、うっかり時間を間違えることもあります。
事前に遅刻しそうなことがわかれば先方に電話をかけ、「先客との話が長引きまして」とか「急な会議が入りまして」とかで謝ればたいてい許してもらえますし、こちらが完全に時間を間違っていて先方から電話がかかってきたら「え?〇時からでしたか?私のメモでは〇時半からになってますが!」と押し切ります。
これで何とかやってますが、使いすぎると信用を無くします。やっぱり遅れないように気をつけるのが1番ですね。

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